ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

歯科治療と信仰と

2010年11月29日 | 信仰

Tooth_3  今日は週一度は通う歯科治療の日です。
  いつも思うのですが、歯と歯茎の境目の治療で、目に見えないものですが、歯石除去や清掃は痛いです。でもこれによって、歯ブラシではカバーできない歯の健康が与えられるのです。そう思って、痛みに専念しないで心から感謝をすると、不思議なことに痛みが無くなり、かえって取り扱われていることが爽快になります。
  私たちクリスチャンも同じではないでしょうか?クリスチャンは幸いを約束されていますが、それは決して取り扱いを受けないことではありません。自分では感じなかったとしても罪を示され、悔い改めさせられたり、なぜか困難や苦しみに遭うのが多いのです。これは十字架の主が許されていることなのです。私たちクリスチャンを実の子として愛しておられるからこそ、痛みが多少伴ってでも、歯石除去や清掃を丹念に行ってくださり、永遠の命を固くしてくださるのです。

  私たちは痛み、苦しみを信仰により感謝しましょう。すると確かに、感謝することで痛みが薄く軽くなるだけでなく、なんと喜びにも変わります。そうすればまた、豊かな恵みを見るのです。 (ケパ)


「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しない。」(1テサ 5:16~18)

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