昨日で3年目を迎えた、東日本大震災。TVでは幾つもの番組で当時から今を紹介していた。
あの日、高速道路上で体験したあの揺れは、忘れることはない金曜日の午後になりました。船橋へ何とか着いたけれど、その事態を把握するにも何もわからず、予定を中止し関係者に連絡をとり、帰路についた。
まだ空の明るい時間帯、道路は混み始め閉鎖された高速道路 。とりあえず夕食をとり、車にガソリンを入れ、都内へと戻るのだけれど車はなかなか動かない。 主要道路は閉鎖され、なんとか帰り着いたのは朝5時近く。12時間以上車の中だった。車内で教会員を心配し励まし、さらに自宅のこと。特に留守番させたコールを思ってた。
今あの災害の後 環境省から発表された、被災動物の、「救護対策ガイドライン」大災害時に飼い主は、責任を持ってペットを同行避難する ということ。 我が家でもしばらく前から そのことを考えていた。自宅に置いていくわけにはいかない。かと言って人の迷惑にもならないように。そのためには数日分の餌と、
トイレの用意。リードを付けて身近に置くためにはキャリーケースも必要かと、いろいろ考える。
しかし一番には、そのような自体が起こらないようにと、祈ることですね。ドルカス