カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

済衆院19・20話

2012-03-04 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ファン・ジョンとソンナンはソンナンの父の冤罪を晴らす証人に会いに山道を行くが、山賊に襲われる。
ようやく、追手から逃れた二人は山の中で一夜を明かすことになる。
ソンナンは子どもの頃、清国の市場で父とはぐれて、いつも一緒にいる父と離れてしまう(二度と会えない)ことがあることを知ったとファン・ジョンに話す。
そして、最近は父ではなく、ファン・ジョンがいなくなってしまうことが心配だと告白する。
夜明け、ソンナンは隣にいたファン・ジョンがいないことに気づき、夢中でファン・ジョンを探す。
ファン・ジョンはチンダルレ(カラムラサキツツジ)の花々の中で、花を摘んでいた。
ソンナンに食べさせる物が見つからず、花を集めていたのだった。
ほっとしたソンナンと、ファン・ジョンはお互いにチンダルレの花を食べさせあうのだった。

いいシーンでした。

そのあと、済衆院に戻ったファン・ジョンが上着を脱ぐと、一輪のチンダルレが床に落ちる。
それをルームメイトのコ・ジャングンが食べてしまう。
激怒するファン・ジョン。
でも、それはコ・ジャングンのおふざけで、食べたふりをしていただけで、手の中にチンダルレが残っている。

気まずい空気の中、ファン・ジョンはそのチンダルレを押し花にする。

そして、ファン・ジョンのソンナンへのプロポーズがあって、済衆院の研修生の試験でファン・ジョンが首席になり、ソンナンがファン・ジョンに送ったのが、チンダルレの花餅でした。

ほんとうによくできたドラマです。

もう、チンダルレを見たら、このドラマが浮かんでしまいそうです。

「恋わずらいを直せるのは、その相手しかいないのよ」

この土日で、たまった録画見続けました。
ずっと同じシリーズのドラマを見続けていると、いきなり、眠くなってしまいます。

コメント
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