太祖王建9話(BS朝日)

月～金で放送なので、すぐに録画が貯まります。

このドラマ全200話(BS朝日のホームページだと180話)だそうで、くらくらするほど先が長いのです。

ドラマを見てみると、ワンゴン、クンイェ、キョンフォンの3人が主人公なので、いくらでも長いお話になるのでした。

新羅から高麗への政権交代の間に、朝鮮半島には後三国時代があり、新羅、後高句麗(クンイェ、ワンゴン)、後百済(キョンフォン)の３国が争ったのでした。

このドラマは、今のところ「後三国史」ドラマなのでした。

もちろん、この時代の知識はまったくないので、勉強になります。

おもしろいのは、ワンゴン一族が「海神」のチャン・ポゴの後を継ぐ者として紹介されているところです。

「海神」を見ていなければ、何の意味か、よくわからなかったでしょうね。

でも、ドラマは「海神」の方が後の作品なんですけれど…。

ワンゴンもチャン・ポゴも、チェ・スジョンが演じているのが、また、おもしろいところです。

歴史王道ドラマらしく、安心して見ていられるのがいいところです。

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