GYAOで見ました。
シン・ミナ、コン・ヒョジン主演なので、見たくなりました。
二人とも、上手いです。
二人が絡むシーンは見ていて、引き込まれます。
異父姉妹が、母の死をきっかけに、妹の父を探しに出かける物語。
紅葉の中で、二人で写真を撮るシーンや木に名前を彫るところなんて、絶対ラストに出てくる伏線なんだろーなーって思っていました。
ところが終盤、どんでん返しがあって、びっくり。
でも、このトリックのために、かえって二人の女優の名演がもったいない感じがしました。
この映画、この上映時間なら、映画の最初に死ぬのは、母ではなく、おばさんであるべきでした。
ラストに港で姉妹を待つのはお母さんの方が、悲しみが深いんじゃないかなー(それじゃありきたりなのかな?)
でも、NHKのハングル講座が貯まっているんですよねー。