カプチーノノート cappuccino note

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大王世宗85・86(最終)話

2011-09-15 | 韓国ドラマ[たちつてと]


のドラマ、始まったころは、どう考えてもありえない設定があったりして、どうなるのかと思っていました。

対馬を制圧するところとか、見ていて不愉快なところもあったりしました。

ところが、ドラマが進むにつれて、だんだん、おもしろさが増してきました。

長いこと、付き合ってきた臣下が、あっさり、反旗を翻して、世宗を批判し、失脚させようとする。

それでも、また、世宗に従ったりします。

そんな、長いつきあいの臣下が死んでいくシーンはちょっと泣けました。

また、明がそこまでしないでしょうというくらい内政干渉する。

いよいよハングル創製と思ったら、なかなか文字を作れず、死体を解剖して、人体模型を作り、世宗は目を悪くして…。

で、まだまだ、話の途中みたいな感じだったのに、急にもりあげて終わりました。

見終わって、なぜか、感動してしまいました。

よく考えたら、世宗とわたしはまったく関係ないのに…。

でも、わたしがハングルを勉強しているのは、この人のせいであり、おかげなんですねー。

この日本人も感動させてしまう韓国歴史ドラマの力、ちょっとこわいし、すごいです。

コメント
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