ぶとう畑最終話見ました。
なんてさわやかなドラマでしょう。
全16話を振り返ってみると特に大きな問題もなく終わりました。
ぶどう泥棒も捕まったし、害虫も駆除できたし、おじさんの孫も本当の孫じゃないとわかったし、ドロドロもないし、ジヒョンもデザインを盗まれたことをいつまでも引きづらないし、気持ちよく見終わりました。
こういうドラマの成否は出演者のキャラクターが大きな部分をしめると思います。
ユン・ウネはよかったです。
すっかり好きになりました。
声がかわいいんです。
オ・マンソクも恋するハイエナのキャラと正反対で農業青年の役で大丈夫かと思ったら、うまいもんですね。
ドラマを見た順番が逆だったらやっぱりびっくりしたでしょうね。
ドラマのオチは、10年後の世界で、みんな幸せに暮らしていました、というもの。
これもこれしかないオチです。
汗を流して緑の中で働くよろこび、幸せの意味を教えてくれるドラマでした。
ジヒョン(ギョンミンに)
「以前は幸せが何だかわからないのに、幸せにしてくれる男を捜してた…。でも、今は―。彼を幸せにしたいの」