カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

さよなら、さよなら、さよなら~~~あぁ~~♪

2016-09-19 16:19:39 | 家族


干支の鈴はいろんな神社で買いまくったらしい。



干支じゃない子もいるけど。。。



この2つはちょっと迷った。



鈴じゃないけど、馬(午年)
祖父は丙午だった。




そして、牛くんたちは、コレクターのTちゃんちへ嫁ぐことに。。。

  

  

馬じゃないけど、綺麗な子だからお願いします。

 

私もなぁ、毎年のミニ鏡餅に乗ってるプラッチックの干支人形を集めちゃってるなぁ。
ちっちゃいのって、集めやすいんだよね。
後の人が困るってか、後の人がいないから、
そのうち、自分でちゃんと考えなくちゃね。 

断捨離はむじゅかしい。 


捨てられない!

2016-09-19 15:48:23 | 家族

今年も彼岸花が咲き始めました。



元祖母の部屋の裏が一番乗り。

さて、断捨離。。。と書きつつ、保存!と言いながら箱へ戻してしまう物もあります。

祖母の干支、中国の<布老虎>



一番手前のが満州帰り。
後ろは自分や母、私が旅行の時に買って帰ったお土産。
中国の寅は、額に「王」の文字が書いてあります。
虎は野獣の王であり、村の守り神とされたそうな。
端午節に子供に作って贈り、健康と勇気のある子になるようにと願ったらしい。
祖母が「健康が取り柄」と言われ続けたことは間違いない。



笹野彫



米沢市の笹野一刀彫
画像検索しても、色付けしていないのはヒットしない。
デザインもちょっと違ってて、素朴なこちらが好きだ。



太宰府天満宮 木うそ



笹野のニワトリ、大宰府の木うそ、
このように気を削って、花のように美しく巻き上げる工芸を「けずりかけ」と言うらしい。
大工さんのカンナの削った皮も綺麗だと思うが、
こういう手工芸品は一期一会な感じがして捨てられない。



加賀の米食いねずみ



台座とネズミをつなぐ竹ばねをつまむと、
ねずみが米をつっつく玩具。
ネズミは多産なので、お米をこつこつ食べて、お金が貯まりますようにってことらしい。


加賀八幡起上



顔つきがのほほ~んとしてて可愛い。



助六の起き上がり



大津絵(三人)



ものすごく小さいお人形。
「上方屋銀座本店」と箱にかいてある。
調べると、歌舞伎のブロマイドとかを売ってるお店だったみたい。
可愛いし、好きなキャラなので捨てない!(笑)

次回はサヨナラした工芸品など。。。