マルシェロロが金沢移転になってから、
近所にフレンチが無くなってしまって、
いや、あるのかもしれないけど。。。と悲しい日々を送っていたら、
ご近所の太極拳のお友達が見つけたフレンチのお店に行くのを誘ってくださった。
Maruyama@桜台
ランチコースは1,950円でプリフィクス
前菜
燻製サーモンとホタテのサラダ仕立て
elmaさまは海の幸のクープ仕立て
下から人参のポタージュ、アボカド?とホタテだったかのタルタル、
オマールエビのコンソメ、ウニ
冷静、トウモロコシスープ
甘~い
メインは鴨ローストをチョイス
胡椒と塩が効いてる。
ヤマモモのスープ仕立て アイス添え
小さなお店で、2×2、4×2の12席。
シェフ一人で切り盛りしてました。
その割に、ガチャガチャもあまりせず、上手にサービスして、落ち着いた雰囲気でした。
味付けはフレンチらしくしっかりとしていて、
肉だけでなく、野菜のロースト加減も好みで美味しくいただきました。
奇しくも、elmaさまと私の誕生祝いになっちゃったランチでしたが、
ちょっと上のお姉さま方とお話が出来て楽しかったです。
このあと私は、昼のカロリーをその日のうちに落とす!とスイミングへ。
栄養たっぷりで、泳ぐのが重かったのは内緒です。
なんか、いつも贅沢な食事をしていると誤解を受けてる気がするのだけれど、
そんなことないんですよ。
スーパーの食料品売り場に下りたらば、目の前に新鮮で大きなレタスがあった。
ほやや?いくら??って見たらば、1個98円だった。
思わず値札を2度見しましたよ。
で、お買い上げ。
次に魚売り場に行ったらば、天然ぶりが2切れ3キュッパだったんだけど、
レタスに合わないなぁ。。。カレー粉つけて焼くか?
他には無いかなって冷蔵庫を回ったらは、イワシちゃんと出会った~♪
4尾2ピュッパ、これっきゃないでしょ!
フライにするのはめんどくさいので、
頭と内臓を取って、手開きにした後、
塩胡椒と刻んだニンニク、白ワインにマリネして、
焼くときには軽く粉を振って多めのオリーブオイルで。
一応スペイン料理。
盛り付けは大胆に!
紫玉ねぎはお隣さんにいただいた。
一人前の原価、200円ぐらいかな?
ドレッシングも塩胡椒とビネガーとオリーブオイルだけで自作。
安上がりだし、簡単で美味しいので大満足。
これからの季節は農家で買う夏野菜が美味しいので、
そっちも楽しみです。
学習効果
湿布と電器(超短波治療器)で、腕は良くなったので、
もう一鉢やっちまいましょう。
で、人間は道具を使わなくちゃね。
ゴムハンマ―で鉢や根っこを叩いて、割り箸を根の隙間に入れて崩す!
正解です。
一鉢目よりも絡みが少なかったせいもあるけれど、
楽々分解できました。
さっぱりしたわぁ。
間引いた株はビニール袋に入れて、実家に持って行こうっと。
こちらは、一鉢目の日の夕食
フライパンをひっくり返すのが出来なかったので、
ダンナにやらせました。お願いしました。
今夜はどうしようかな。
腕は痛くないから、ふつーに野菜炒めだニャ、きっと。
スコーンスコーン湖池屋スコーン
はたまたフライングダッチ号キャプテン・デイヴィ・ジョーンズか?
いいえ、5年ぶりの植え替え作業。
君子蘭ですよ~。
<5年前>
一鉢に3株も入ってたもんだから、根っこをほぐすのにえっらい苦労。
汗だくになって、夢中でやっててハッとした。
いかん!熱中症になる!
慌てて麦茶を飲み飲み作業続行。
一鉢に1株にして、残りは捨てるのが可哀想だから垣根の方で地植え。
ダメ元でやってみるさ。
さて、結果。。。
手首から肘まで、痛いよぉ~~。
と言うわけで、夕食後の食器洗いはダンナに頼みましたとさ。
どうしよう。もう一鉢あるんだよね~~、とダンナを見てニッコリしたら、
うつろな目で力なく笑ってました。
たまにはお願いしたいわ。
手がぶれる!
老親のたっての希望で、鰻ざんす。
地うなぎ重@うなぎん
丁度良い脂のり。甘過ぎないタレ。
美味しいお米。
先に出た肝焼き。
骨せんべい
うなぎの前は比較的冷静で、まあまあのピント。
うなぎはダメだわ。
昼寝から起きてきた父が、
「今日ぐらい、うなぎか?」と謎かけ。
「車に乗って食べに行く?」と問えば、二つ返事。
ノンアルビールの突き出しからデザートの果物まで、ぺろりと平らげ、大満足。
あの食欲なら、まだまだ大丈夫だわ。
これからの夏、元気に乗り越えてもらわなくちゃね。