大荒れの日曜日、ダンナ家の家族会(旧お誕生会)
こっちは銀座方面
反対側はご存知の場所
前菜
甘エビのタルタル トリュフの香り
スルメイカのトマトオリーブマリネ
松川カレイのオモニエール ポテトピューレ
仔羊の煮込み ナバラン風
メイン
OGビーフサーロインステーキ 和風グレービーソース@私
厚岸産時知らず鮭ち宗谷産ホタテ貝のクリビヤック
マスタードクリームソース@ダンナ
北海道牛乳のババロア
冷製パンケーキ ハスカップの香り
北海道フェアをやってたんで、メニューにちょこちょこ反映されてる。
なんで(旧お誕生会)なのかと言うと、
前回、前々回と義父が、
「もうお誕生日を喜ぶ年でもないかもしれないが・・・」と言ったので、
いや、そんなことは無い。いくつになってもお誕生日は嬉しい。
毎回、そんなことは言わんで~~。
(お父さんだって、長寿はおめでたいでしょう?)
と言ったら(一同賛同)、「家族会」にする、ってさ。
義父はちいぃぃ~~とややこしい。
私は午前中に
大雨の中合羽で観てたもんだから、くたびれ果てて、
肉だ!お肉を食べなきゃ風邪ひいちゃう!
と魚を選ぶ気なし。
因みに観閲式は「予行」だったので、
安倍さんのダミーがオープンカーに乗って観閲。
空挺部隊は飛ばないし、傘はさしちゃいけないし、
隊員もずーーーーっと立ってるし。。。
大変ね~~。
当日は晴れますように。
私は空を見上げて、飛行機が飛ぶのを待ってますよー。
結婚25周年でした。
銀婚式ですわね。
よくぞ続いたものだ。
今年はポーランドに連れて行ってもらったので、
当日の特別のお祝いは無し。
なので、せめてものラムを買って焼きました。
ま、そういうこってす。
ちょっとお休みしている間、
それなりに会食があって、画像が溜まってしまいました。
秋は両親、弟の奥さんの誕生日があるので、
今年も味三昧へ松茸を食べに行きましたとさ。
前菜三種、たもぎ茸煮浸し、新銀杏素揚げ
そして、早くも本日のメインイベント。
松茸と言えば、やっぱり土瓶蒸しでしょ!
鱧やしんじょうも入ってます
土瓶蒸し初体験?久し振り?人の話聞いてない??
だぁ~から、土瓶の中にカボスを搾っちゃダメなのよ!
おちょこに1滴2滴落として、香りを楽しむぐらいにしなきゃ。
と言った混乱もありましたが。。。
お刺身
北寄貝、活蟹、ぼたん海老、ホタテ貝、戻りガツオ
丸茄子、揚赤魚、栗吹寄せ煮(栗美味しい♪)
金目鯛西京焼き
備前クラゲの刺身 (コラーゲンたっぷり)
松茸酒蒸しポン酢
松茸寿司
葛きり
父は食事制限が少しあるし、
母は量が食べられない。
安心して完食できる味三昧さんがお気に入り。
と言う訳で、おせちも予約しなくちゃね。
今年は松茸の当たり年って言うから、
家でも松茸ご飯を作りたいんだけど、
お店で出会いませんなぁ。
どこで売ってるのかしらん。
長野の松茸小屋に行きたいなぁ。。。
と飽くなき欲望がむくむくの秋なのであります。
先日書いた祖母の百歳の表彰状を、
丸めて筒に入れておくわけにもいかないので、
額を買いに出かけた。
表彰状用の額はジャストサイズなんだけど、
「仰々しい!」と母が嫌がり、
更に、持ち帰るにはちぃ~と重いので却下。
で、
画用紙額ってのにしました。
ま、悪くないじゃん。
それなりに映えるねぇ。
内閣府の五七桐
用事が済んだらお昼だっぺ。
いつもお蕎麦を食べるので、今回は別のものにしよう。。。
と、お見せを物色していたら、目に留まったのはガレットの店。
マザーズ・カフェ・ド・ガレット
って、やっぱり蕎麦粉じゃ~ん。
サラダ&キッシュ
季節のガレット
フェンネルとチョリソー、ドライイチジク、目玉焼きにパルメザン
ガレットの折り返してある部分はパリッとしていて、
具が乗っている部分はモチモチ。
ピリ辛いチョリソーと甘いイチジク、アクセントにフェンネルが面白く組み合わせ。
ただ、キッシュもガレットもちょっと塩が効いていて、
喉が渇く。。。
それに、それなりにボリュームがあって、
母はちょっと頑張らないとって感じでした。
ま、本場のガレットはもっと大きくてボリュームだけどね。
(お皿からはみ出す)
ワインもイケそうなお店だったので、
友人を誘って、今度夜に食べに行きたいと思ったのでした。
さて、祖母は額入り表彰状を気に入るかな。
しっかり誕生日を迎えられるように、発破をかけんとね。
今年は少数精鋭で6房
と、書いたのは7月だった。
今年も、巨峰のはずのぶどうは、色付かず。
腐って落ちかけも出てきたので、3房収穫して、
下請け(母)には頼まず、自分でジャムにした。
そしたら、今年はどうするの?と母が言うので、
残り3房は下請けさんに出す予定。
庭のむかごは台風でだいぶ落ちてしまったようで、
収穫はしょんぼり。
近くの家の壁にあったのをちょいと失敬しても、
お米1合に丁度ぐらいの量しか採れなかった。
そして、両隣の境にあるフェンスに這わせてあるオカメヅタが、
夏ごろから枯れ始め、
木のようになっている大元が、コルクのようにボロボロに。。。
切っても切ってもワサワサ茂っていた葉はほとんど無くなって、
お隣の庭がよく見える。
最初、ハナ吉たちがチッコ掛けるからかと思ったが、
2軒先のフェンスでも枯れているので、
これはもう寿命か大雨&酷暑のせいに違いない。
ま、所詮蔦なので、
テキトーに元気な所を土に刺しておけば再生するに違いないと侮ってはいる。
少なくとも風通しは良くなった。
共有の植栽は植木屋さんが入ったので、庭が明るくなった。
でも、いつもならそろそろ落ち葉になるはずの庭のムクゲが元気なので、
剪定はもうちょっと先にしようかと悩み中。
ってか、後回し。
だって、暑くて、まだ蚊がいっぱいいるから庭作業はしたくないのだ。
早う正しい秋にならんかい!