義母、転院待ちなう
GW中に硬膜下血腫で入院&手術した義母。
順調な回復かと思われたのに、誤嚥性肺炎、心不全を順番に発症し、
一時は絶食から食事制限になっていた。
見舞いに行ったときは、
「ご飯が美味しくない。」と、豚肉を残したり、
「ヨーグルトみたいなのしか出ない。」とか不満を訴えていた。
「お見舞いのお菓子とか食べちゃうと、病院食がさらに食べたくなくなるからダメですよ。」
とか、
「病院の食事は栄養バランスやその人の摂取量を計算して出されてるのだから、
出来るだけ残さず、薬だと思って食べてくださいね。」
とか、
「塩分制限が出てるから、薄味になっちゃって、益々美味しくないかもしれないけれど・・・」
と、励ましたりしてたのだが、
「嫁は厳しい。大事にとってあった冷蔵庫のお菓子を持って帰った!」
って思ってないかなぁ。(;^_^A
(だって、賞味期限とかきてるんだもん。)
まぁ、そんなこんなを乗り越えて、
やっと転院許可が下り、今週はリハビリ病院へ移る予定。
その前に、以前から予定していた家族会。
本人の米寿のお祝いも兼ねているので、出席できて良かった。
(最初は楽勝って言ってたのに、間に合わないかと思ったYo!)
ラタン@学士会館
魚料理、写し忘れ
肉料理
デザート
冒頭の写真、
義父は留守番中、訪問看護やヘルパーさん、デイケアのおかげで、
義母と生活してる時より元気そう。
「自分で頑張らねば!」という気持ちが生活の張りになっているようだ。
義母は久々の外出で嬉しそうなのはもちろんなのだが、
義父の世話を焼きたくて仕方がないようで、
義父にしてみれば、やや有難迷惑っぽい。
横の還暦は義妹の夫。
義弟って言っていいのかな。でも私より年上。
リハビリ病院は以前圧迫骨折の後に入ったのと同じ所。
しっかり訓練して帰宅を目指します。
がんばれー!
今年もギリギリなんとかシュパーゲル(白アスパラ)できました。
取り寄せだと配送日が指定できないことが多くて、
予定が定まらない5月だったので、北海道の通販は断念。
スーパーで買えたのはラッキー。
新じゃがと茹で卵のハーブソースを添えてうまうま。
こっちはGW明けぐらいに作った餃子
今回も大判40個完食。
5月は泳ぎに行けた日が少なかったのと、
外食が多かったのに加え、
先週のお山行きで、お米率が高かったので若干増量しちゃいました。
6月は戻さなくちゃ。
と、ここで宣言しないと誘惑に負けそう。
だいぶ遅くなったけど、菅平へ不凍栓を抜いて夏の準備に行ってきた。
山菜は終わっちゃってた。
鳥はホーホケチョ、ツツドリのホホ・ホホ・ホホ・・・が聞えてくる。
アマドコロ
アズキナシ(?)
タチツボスミレ
カラシナ
マムシグサ
スミレ
行った日は暑かったのだけど、雨が降ったら寒くなって、
ストーブを使うほどではなかったけど、電気式毛布を使ったのであった~。
父は無理させられないので、荷物運びとか、側溝の掃除とかパス。
ネズミぺったんこの処理だけは嫌だったのでやってもらって、
温泉は少しゆっくりと入り。。。まあまあ良い行楽になりました。
3月に心不全を起こして以来、一日の塩分は6~8グラムに抑えなければならなくなった父。
家での食事は母の塩加減でバッチリなのだけれど、
外食となるとなかなか難しい。
先日、ファミレスのジョナサンに行ったのだけれど、
そこはメニューにカロリーだけでなく塩分表示があって、安心して食事できた。
しかし、高速のSA・PAでは麺類や丼物が多く、これらは塩分制限者には厳しい。
上里上りSAのレストランでも塩分表示がなく、
悩んだ末、トンカツにしてソースをつけず、カラシと少量のおろしポン酢で食べてもらった。
味噌汁は一口だけ。漬け物は食べず。
あとで調べたらカレーの方が良かったかもしれない。
高血圧や腎臓病の人はどうしてるのだろう。
外食産業はカロリーだけでなく、塩分表示もしてもらえると安心して食事できるのになぁ。
特にファミレスは車で行きやすいので、事前に調べられると有り難い。
カロリー、アレルギー情報だけでなく、塩分表示をお願いしたい。