目力の強いチョビ子@2019年
用心深くて、臆病で、なかなか接写が出来ない子でした。
今日、午後1時20分ごろ、お兄ちゃんに会いに旅立ちました。
一緒に生まれた子たちとお母さんに甘えるチョビ子(2006年10月)
他の子たちは早々にサヨナラした。
お兄ちゃんが大好きで、一緒だと少し気を許して触らせてくれることもあった。
(2007年3月)
箱にみっちり入って時々お兄ちゃんに潰されてることも。。。
(2007年12月)
家に入るようになってもこんな。。。
(2013年1月)
お兄ちゃんより身軽で、お転婆。
(2017年12月)
いろいろ教わりました。
2023年2月
2025年3月6日
今年に入ってから、1月半ばに一度調子を崩し、
呼吸音がおかしいのと、鼻水が出だしたので、獣医さんへ行ったのが19日
点滴と抗生剤で調子を戻し、良かった良かったと思って、
安心して私は入院生活に入った。
その間、ダンナのお世話で絶好調。よく食べ、よく出す。
「なんだ、私が心配することないじゃん。」と思ってた。
ところが、私の退院を待ってたかのように調子を崩し、
おチッコの失敗、食欲不振。
獣医さんへ連れて行って点滴を受けたのが2月25日。
その後も外に散歩へ行くものの、食欲は戻らず。
2月28日にもう一度獣医さんへ行き、点滴と抗生剤。
これに懲りたのか、帰宅後外出して帰ってこない。
外でも暖かかったし、別宅さんに行ってることもあるので、
心配しつつ待つこと丸4日。
4日の夜に帰宅してからは、ウェットフードをひと舐めしただけで、あとは水のみ。
トイレに行っても失敗したり、行かないで粗相したりで、
とうとう今朝は歩くのが大変になり、昼前からは呼吸が苦しそうに。
13時20分、最期の呼吸があってサヨナラになりました。
ハナキチと違って、私に縋って「何とかして!」「まだ生きたい!」というのが無く、
獣医さんへ行くのは苦痛。投薬は絶対無理!だったので、
最期の最期まで自由に好きな場所で過ごせたのが良かったと思っています。
どこかでサヨナラしてる可能性も否定できない中、
ちゃんと帰ってきてくれて、お別れできた。
チョビ子、ありがとね。
大好きなお兄ちゃんと、他の兄弟姉妹とも会えてるかな。
あちらで、また楽しく過ごしてね。
バリケード増強
チョビ子さん、トイレ失敗。
おチリが外にはみ出してました。
トイレマットの周りに湖が出来、ソファーカバーも濡れちゃった。
(カバーで良かった。本体は無事っぽい。)
と言うわけで、夜中なのにソファーカバーを洗濯してベランダに干し、
トイレマットはバスルームで洗って立てかけてある。
トイレ廻りはシートやらプラダンやらでバリケードして、
また失敗しても大丈夫なはず。たぶん。。。お願い。
お転婆だったチョビ子さんも、高い所に上がれなくなり、
トイレを跨ぐのもよっこらせ。
ハナキチとは1年違いだから、今年が勝負かなぁ。
穏やかに、お願いしますよ。
ひとりでお留守番
去年の2月はお兄ちゃんと一緒だったのにね。
最近のチョビ子はひとりにも慣れたのか、晴れた日中はどこかへ行っていて、
夕方帰ってきて外の箱に入ったり、
(二重の段ボール=間に保冷袋のアルミシート。
中にはバスタオル&フリースを敷いて使い捨てカイロを仕込む。
上には二重にフリースをかけて洗濯ばさみで固定)
家に入ってヒーター前でホカホカしたり。
ご飯はロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維) に
懐石かシーバのドライを少し混ぜる。
ウェットフードは、カルカンや健康缶などの高年齢用を少しづつ。
相変わらず用心深くて臆病。
ほとんど触らせてくれないけれど、箱の中限定でお触りOK.
たま~~~~に家の中でタワッシんぐさせてくれる。
基本、ふにょふにょ鳴いて何か要求してるみたいだけど分からん!
おチッコ玉は昔より大きくなってるので、腎臓もそれなりに悪いんだろうけど、
ハナキチみたいに薬を飲ませられないので、なるようにしかならないと思う。
食べれなくなって、自然にサヨナラになるのかなぁ。
(昔、実家で面倒見てたミーちゃんがそうだった。)
ストレスをかけないように、見守るしかないのね。。。
とにかく、この冬を無事に越してほしいわ。
ヒーター始めました。
まだ暖かい日も多いけれど、おばあちゃんは寒いの。
独りになっちゃったから、余計に。。。
と言うわけで、スイッチを入れて、カタカタカタカタ どんパッ
定位置でおチリを焦がしておられます。
おじちゃん(ダンナ)が「まだ暑い!」「不経済でもったいない」と言って切りたがったり、
サッシが開いていないと不安でフミフミ鳴いてうるちゃいけれど、
私は目を盗んでチョビ子を甘やかしてます。
それでも私が動くと逃げるんだよなぁ。
ご飯をあげて、タワッシんぐもしてあげてるのに、
時々捕まえて蚤取りをポッチョンしたり、
お兄ちゃんからの何か通達があったりするからなのかなぁ。
真冬になったら、もう少し家の中に落ち着いてくれるかなぁ。
という今日この頃です。
昨日の夕方、ハナキチは旅立ちました。
誕生日は分かりませんが、2005年秋ごろ生まれた19才でした。
三途リバーの舟がなかなか来ず、ちょっと心配しましたが、
食事が出来なくなって3日、
獣医さんに相談の電話をしている時に大きく息を吸ったのが最期になりました。
そして今日、近くのお寺がやっているペット霊園で荼毘にふしました。
まだ中猫の頃(生後半年ぐらい)
お母さんに甘えたい
兄弟仲良し。。の頃
狩り
ハナキチ2才、チョビ子1才
大きな猫だったのに、最期に計った体重は2.36㎏でだいたい半分になっていました。
でも骨は立派だったので、骨壺は大きいサイズを用意してくださいました。
とにかく、ひとつ肩の荷を下ろすことが出来て、寂しいけれどホッとしています。
チョビ子は、ちゃんとお別れして、マイペースに戻っています。
応援ありがとうございました。