新宿、渋谷。一昔前は、割と頻繁に行ってた。
駅の位置関係は大体把握してたんだけど、特に渋谷、開発されて余計わかんなくなった。
千葉の方で仕事して、帰りにバスに乗せてもらえることになった。
渋谷で降ろしてもらえる。
一抹の不安。解る場所で降ろしてもらえるといいな。
でもさ、携帯で地図アプリ見ればいいじゃん。
楽勝じゃ。
かくしてバスは、見知らぬ場所に到着。
でも駅の側であることは判っている。JRの案内が目に入る。
少し歩きながら携帯を開く。さあ、出番ですよ。
ふむふむ。あっちね。こっちね。見当をつけて歩き出す。
ん?見当たらぬ、井の頭線。携帯を見る。
ん?さっきと違う。ここはどこ?うろうろしてたら、最初の場所に戻ってしまった。
え?アプリと自分の場所が合ってない。行く方向もなんか違う。
JRの周りをまわって、結局お巡りさんに聞いた。
あ、アソコじゃん。わりとすぐ側にあったのに、夜なのと、降ろされた場所が解らないのとで、30分以上ウロウロしてしまった。電車で帰った方が早かったかも。
何故、地図アプリが、訳が解らないことになったのか・・・。調べて判明しました。
皆様はもう承知のすけなのかもしれませんが。
大都会は高いビルが多く、携帯の電波が反射したり、弱くなったりするのだとか!するのだとか!するのだー。
いやもう、久しぶりというか、都会で迷子になって、半泣きするとこだった。
頼みますよ携帯電話。頼りすぎだけど携帯電話。