観劇してきまっした。
THE☆JACABAL’S
『伊達政宗』
劇団EASTONESの石田 武さんがご出演。途中休憩ありの２時間40分。
前半、石田さんの出番は少なめでしたが、台詞を吐かなくても殺陣の動きで判りました。
だって石田さんに剣殺陣を教わってるからぁ！(笑)
後半はバッチリ見せ場ありでした。いぶし銀の剣殺陣。
伊達政宗をめぐる物語。・・・実は歴史を勉強してないので、どこまでが史実で、どこまでが創作なのか、わからん。(笑)
2019年に「悪党温泉」で共演した矢野いづみさんも観にいらっしゃてて、帰り道の途中までご一緒して話したのですが、歴史ものを観る前には、少し予習した方が、もっと楽しめたねぇと。
初見の役者さんばかりだったのですが、富田将監役の小田伸泰さんの赤い槍の殺陣が素敵でした。（読み方もわかんなくて、調べたよ。とみた しょうげん て読むんだって。）周りが剣の中、槍は目立つ。長物は可動範囲が広いから、周りが剣だと大変なんだろうなぁ。くるくる回してるだけじゃなくて、どの振りが相手を切ったのか、しっかり判りました。・・・まあ、私なんぞ素人の感想ですが。かっこ良かったです。←これは素人でも言える。(笑)u
コロナの影響で大変だったみたいです。千秋楽を観たのですが、カーテンコール感無量でしたね。
予約をしたときは、感染者が増えてるのは知ってましたが、ニュースになることはなく、まあ大丈夫かな・・・って感じでしたけど、今はヤバいーって感じですもんね。
そろそろ観劇していこうかなと思ってた矢先。また控えようかな・・・と思う今です。
でも、やる側も見る側も、芝居に対する熱い思いは、無くならないぜぇ。ね。
