松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

時計

2012-02-03 17:48:01 | インポート
先月の受付手伝いで、腕時計が必要になり・・・

携帯電話を持ち始めてから、しなくなった腕時計を出して、時計屋さんに持ってった。

でも・・・電池を入れても・・・動かないと言う事だった。

大切な腕時計だった。

高校の入学祝に買ってもらった腕時計で、自分で選んだ。文字盤が見やすくて、大好きだった。



それから、携帯持つまで愛用していた。

バンドをいろんな色に変えるたびに、新しくなった気がした。

最後にピンクだったのは・・・

ジャングルベル・シアターの公演で「誰かの星空」を上演する時、若い看護婦(小夜中)さんを演じるために、ピンク色を選んだからだった。この時計と一緒に、舞台に立ったのだ。

奇しくも、腕時計が必要になった先月の芝居は、同じ演目だった。

コメント
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