松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

もうひとつの

2010-07-18 00:18:36 | インポート
『河童の水際』公演中日となりました。

ここで、もう一つの楽しみ方を教えます。

今回はダブルキャストなので、出てないチームの役者が、受付やら場内整理やらをやっております。

劇団員は100%、客演さんはご好意で、時々動いてくださってます。

河チームの公演中、童チームの大塚大作が、場内整理をしたりして・・・、そして、・・・大作が暑苦しい!という情報が入ったのです!アクションが面白い・・・なんと言えば伝わるのか、わからない。
大作は・・・かなり暑苦しい。その暑苦しさの・・・わたしはファンである。
大作の暑苦しさは・・・くせになる。本人はそのつもりは無く、しかし元気いっぱいに大作が大作らしさを出している時、私の目は喜びに輝く。
見たい見たい!と騒いでいたら、翌日、楽屋にモニターが来た。
上演前に大作ばかりを、そのモニターは写したのだ。
しかし・・・楽屋にモニターが大作を見るために置かれた事を、大作は知っていた・・・。
自由な大作らしさを出してくれなかった。・・・残念。その後モニターは本来の舞台用に戻ったのでした。

そんなこんなで、上演前には、やり手のスタッフを気取った役者、若しくは、慣れないスタッフワークにきょどった(挙動不審の)役者が見られます。

これ、もうひとつの楽しみ方です。

コメント (2)
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