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英仏伊でコロナ新規感染者が過去最多を更新 オミクロン株が猛威【新型コロナ】

2021-12-25 21:18:22 | 新型コロナウィルス
英仏伊でコロナ新規感染者が過去最多を更新 オミクロン株が猛威【新型コロナ】

各国で過去最多の新型コロナ新規感染者数を記録しており、ヨーロッパなどではその主流がオミクロン株となっている様です。

オミクロン株の特徴は、感染力が強い。これまでの新型コロナと違うところが多いため、従来の薬が効き難かったり、ワクチンが効き難かったりする様です。でも、EU各国は規制をあまり強めておりません。
オミクロンの感染者が100人以下で大騒ぎしている日本とは大違いです。
私、日本国の対応が大間違いとは言っておりません。これまでは、大騒ぎで良かったと思っています。それで、何日か日本に入ってくる流入速度を遅らせる事が出来たと思っています。大きな成果です。
でも、もう、入って来ています。今更、大騒ぎしても無駄です。今後は急速な感染拡大をしないように国民の意識を高める事に注力して、感染の感知能力向上、隔離力向上に努めるしかないと思っています。フェイズが代わったことを認識しないといけないのです。

幸いにも、ワクチンの重症化抑制効果は従来通り程度に認め得られる様です。

そして、抗体価を高めるべくワクチンのブースター接種をすると、ある程度感染抑制効果も認められるらしいです。
ワクチンの種類に関してファイザー2回の後はモデルナを打った方が効果的だという報告もあります。そして、モデルナは余りそうです。私は以上の事を鑑みて、3回目はモデルナを打とうと思っています。


ロナ・プリーブ(抗体カクテル療法)は、1/1000しか効かない場合もあるようですけれど・・・・

現在分かっていることは、その程度でしょうか。


兎に角、これまでのワクチン2回接種では感染予防効果は6か月も経たないうちにガクンと低下しており、早急に3回目のワクチン接種をしないと感染予防効果は期待できない。でも、2回接種していたら、罹患しても重症予防効果はある程度期待しても良い。

そして、オミクロン株は、感染拡大の原因となる感染力は相当に高いけれど、重症化率は、多分明らかに低い。致死率も低そうだという事が予想されています。

オミクロン株の重症化率の低さと、経口薬の重症化低下が合わさったなら、新型コロナは相当に「対応困難な感染症」から脱することが出来ると思うのですが・・・どうなのでしょうね。

多分、2月になれば・・・・・
多くの事が分かって来ていると思います。
私の予言、当たるのでしょうか?

第6波は来年早々に来るけれど、経口薬などで、2月下旬までに抑え込まれる。
と言うのが私の予想です。さあて!!!

国内のインフルエンザ現況

2021-12-25 19:43:23 | インフルエンザ

現時点、令和 3 年第 50 週(令和 3 年 12 月 13 日から令和 3 年 12 月 19 日まで) 分のインフルエンザの発生状況をは、史上最低であった昨年おも下回っています。昨シーズンの同週報告数57に対して、今シーズンの同週報告数:37

上記の真っ白な日本地図は、昨シーズンの最終報告集である本年3月の物です。
今シーズン、国立感染症研究所 感染症情報センターは、インフルエンザ感染症マップを全くアップしていません。何を考えているのでしょうね。感染が非常に少ないことを報じ続ける義務があると思うのですが、馬鹿では無いかと思います。多分、大馬鹿、認知機能の低下、痴愚魯鈍白痴なのでしょうね。

 インフルエンザ感染者数が少なければ報告義務が無くなると思っている感覚が認知症。事実を報告するべき機関は、どんな結果であれ、報告し続ける事に意味があるという事が分からないのでしょうかねぇ。

 この機関、新型コロナの報告でも大した役割も果たしておらず、国民に対する報告と言う意味では、ほんと、税金の私は無駄使いだと私は感じます。もう少し分かりやすく働いていただきたいものです!!

昨シーズンもそうでしたが、油断したら、流行しちゃうぞ!と言う脅しは、そこここで聞かれますが、現在のところ、国外でも、インフルエンザは全く流行していません。

毎日毎日、希望者はおられるので、ワクチン接種は続けておりますけれどもねぇ



オミクロン株狂騒曲

2021-12-24 22:03:03 | 新型コロナウィルス
大阪、京都、東京でオミクロン株の市中感染が確認されたようで、そのことをニュースが姦しく報道しています。

東京での初めての市中感染患者が、クリニック勤務の50代男性医師だったことには小さな衝撃を覚えました。彼がマスクは勿論、フェイスガードまで着用していたと聞いて、何処から感染したのだろうか?と思ってしまいました。
そして、マスク、フェイスガードを着用していたので、彼が対応した患者さんたちは濃厚接触者に該当しないと判断されたそうなのですが・・・・・

感染経路は分かりませんが、可能性として、マスク+フェイスガードを着用してたにもかかわらず、患者さんから感染してしまったのであれば、逆にマスク、フェイスガードをしていたとしても、患者さんに感染させた可能性は十分にあるのではないかと考えてしまいます。

入国者に対して、入国時に搭乗していた飛行機に、オミクロン株患者さんが一人でもてい同乗していたことが判明したなら、搭乗者全員が濃厚接触者と判断されています。そして、ホテル隔離などを強く呼びかけています。
マスク、フェイスガードで、対面していても感染を防ぐことが出来ると主張するのなら、飛行機に搭乗する方にはマスク、フェイスガードの着用をお願いし、それを守った方は、たとえ同乗者にオミクロン株の感染者が判明しても濃厚接触者とはみなさないとかの策も取り得るのではないでしょうか?この辺りの整合性はどうなのでしょうかねぇ

私は、以前から言っておりますが、市中感染は予想された当然の事であり、今後広がっていく事も当たり前。ただただ、爆発的に広がって医療に支障をきたさないように、普通に感染予防を心がけ続け、ゆっくりと拡大してけば大きな問題は無いであろうと考えています。

2022年年明けに第6波が来るであろうことも想定内
私も2か月前に予想を書いていますが、ほぼほぼ当たっています。

オミクロン株を、人類に与えられたクリスマスプレゼントにするためには、油断はせず、恐れ過ぎず、感染拡大を防ぎながら、可能な限り普通の生活を続けていく事が肝要です。
感染を完全に防ぐことは残念ながら無理なようです。感染の確率を出来るだけ低くするように行動するしかないというのが私の考えです。

日本でも、新型コロナに対する内服薬が承認されました。

メルクのモルヌピラビルです。でも、私は経口薬の本命はファイザー社のパクスロビドだと感じています。何だか、ファイザー社の独り勝ちになりそうですが、成績報告を見ていると、そうなりそうです。
モルヌピラビルは18歳以上に適応で、入院や重症化を30%抑制するとの事ですが、パクスロビドは12歳以上に適応で、入院や死亡を90%抑制するという報告があります。認可は来年早期になりそうだとの事です。
塩野義製薬の経口薬はどうなのでしょうかねぇ??国産薬が活躍できると良いのですが・・・
良い経口薬が出てくると、新型コロナは「インフルエンザ並み」に近づいてきます。でも、油断してはいけません。後遺症などが結構出現するようで、まだまだ厄介な感染症であることは間違いない様です。危ない場所には近付かない。他人とは距離を取る。マスクを着用する。換気を心がけるなど、自分を守って下さい。それが医療に混乱を来さない事に直結します。





冷静に対応しましょう

2021-12-23 23:55:24 | 新型コロナウィルス
オミクロン株の市中感染が大阪、京都で確認されたようです。

何時かはそうなることは、誰もが予想していたことであって・・・

まあ、ここまで良く持ちこたえたなと私は思っています。

予想通り、オミクロン株の感染は、年少者、子供から広がりそうですね

それも含めて、仕方がない事だと思っています。

色々な報告はありますが、私はオミクロン株は重症化しにくいと思っています。

でも、後遺症など考えると、罹患しないのが最善です

マスク着用、換気、手洗いなど、気を付けましょうね。

3回目のワクチン接種 面倒ですが、受けましょうかねぇ

あまり効果は無さそうですが、受けないで罹患したら責められますからねぇ

感染予防効果は小さいようですが、重症化予防効果はやはり認められるようです。

感染予防には、他人に接近しないのが何よりの予防策です。それが困難な場合は、マスクや換気がやはり重要でしょうね。何しろ、基本に立ち返るしかないと思っています。

オミクロン株、南アフリカの報告では入院率はデルタ株:8人に1人に対して、40人に1人という事です。冷静に対処しましょう。



二上山 トトロ別ルート

2021-12-23 17:02:25 | 夫婦でトレッキング
今日も二上山に登って来ました。
前回同様トトロルートから入ったのですが、途中で本道とは別の道を選びました。

ながめ坂に着きました。ここからは前回と同じルートでした。
分かれ道は一杯あって、どの道を通っても山頂に着けるとは思うのですが・・・
道中、三差路、いくつあったでしょうか。
雄岳で標高512mの低山ですが、登山ルートは本当に「多岐にわたる」様です。



広陵町方面です。右側の山の向こうにエコールマミが見えています。その左側が畿央大学ですから、我が家も見えているはずですが・・・・視認できませんでした。次回、双眼鏡かNikon P1000を持って行って確認したいと思っています。(いつもそう思っているのに、持って行くのを忘れ続けています。)



今日は雲一つない晴天で、見晴らしも良かったです。
サザンカとススキと大阪の街です
雄岳山頂付近にある大津皇子二上山墓 です。天武天皇の皇子で、謀反を企てたと疑われ、自害に追い込まれた悲運の皇子だそうです。陵墓については本当に此処なのか諸説あるそうですが、宮内省はここに治定し、管理しています。本日も、管理の方が来ておられ、鉄柵のさび落とし等されていました。
帰りに、大池に立ち寄って、鴨たちに餌をあげてきました。
パンくずやクッキーなどを投げ与えると、競い合って食べます。
コガモ、キンクロハジロ、水面下に鯉も寄ってきました。


今日も愉しく低山散策することが出来ました。
感謝!