命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

境港でふーらふら

2019-08-26 22:13:24 | キャンピングカー
境港でチキンラーメンの朝食を摂った後、さて、何をしようか
まずは、水木しげるロードを一巡りして、水木しげる記念館へ
水木しげるさんがのんびり屋で勉強は苦手だったけれど絵は上手だったこと。
普通の仕事では、なかなか使い物にならず、兵隊としても落ちこぼれだったこと
太平洋戦争でギリギリで生き残られたこと(部隊は水木さん以外全滅だったとの事)
絵で暮らし始めても、紙芝居作家として努力しても食べるには相当大変だったこと
売れっ子になるまでは相当な辛酸を舐めてこられたことがわかりました。

誰それ記念館って、殆どがっかりすることが多いですが、水木しげる記念館はがっかりしませんでした。
水木しげるさんの暖かで茶目っ気たっぷりな人間性が感じられ、死はいつでも思わぬ時にやってくるといった彼の人生哲学も感じ取れて、なかなか良かったと思いました。

そのあと、日本最大級の魚のはく製ミュージアム 海とくらしの史料館に行きました。
なかなか奇妙な入場料の体系でした。
中身もなかなかに奇妙でした。



それから、ベタ踏み坂で有名な江島大橋に行きました。
キャンピングカーで登れるのか!!!と、思いましたが、我がレガードネオプラスは結構余裕で登ってくれました。
境港は、水木しげる(妖怪) 漁港(カニ、のどぐろ)、ロシア近い、韓国近い と、テーマが明快で、なかなか遊べる町でした。
ちょっと遠いですが、また遊びに訪れたいと思いました。
魚も美味しかったしね!!



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