GOTOトラベルを止めろ！！と言う声がカシマシイ！！
このままでは医療崩壊に至るぞ！！ 何とかせなあかんのに、何がGOTOだ！いったい何を考えているのだ！！お怒りの声があちこちから聞こえてくる
聞こえないふり？をしていた政府も、感染拡大地域での部分的停止はやむなしと言い始めた。
このブログにさえも、「何故GOTO政策を止めろと言わないのか」と言うご意見をいただいた。
私は、GOTO政策は大きな成果を上げたと思っています。そして、今、感染拡大抑止にGOTO政策を止める事が必要になったのであれば、今度はそうするのもやむなしと思ってはいるのですが・・・・
このブログにさえも、「何故GOTO政策を止めろと言わないのか」と言うご意見をいただいた。
私は、GOTO政策は大きな成果を上げたと思っています。そして、今、感染拡大抑止にGOTO政策を止める事が必要になったのであれば、今度はそうするのもやむなしと思ってはいるのですが・・・・
感染拡大抑止に何が必要かではなくて、GOTO政策を止める事が今何より大切！みたいな意見には・・・・それ、チョット違うのではありませんか？と、言いたくなってしまうのです。手段が目的に置き換わってはいませんかと？？？
このままでは「医療崩壊を来しそうだ、何とかしなければならない」それは十二分に理解しております。肌身にしみて感じております。
でも、GOTO政策止める事が何よりも先決 GOTO止めれば何とかなるだろうとでもいうような意見には大いなる疑問を抱くのであります。
具体的に私見を述べれば、GOTO政策止めたって、新型コロナ拡大は止まらない。と、私は思っています。
感染拡大にGOTO政策が全く無関係だとは思っておりません、小さく抑制されはするでしょうが、そんなに大きな関連はない。少なくとも、止めたところで、感染拡大の大きな波は止まらないと思っています。
人が動けば感染が拡大するのは確かです。ヨーロッパ各国でも、バカンスなどで人の動きが活発化すれば感染は拡大し、ロックダウンで強制的に人の動きが抑制されると感染数は減少しました。
でもね。日本独自のGOTO政策は7月に始まったのですよ。影響は遅れて出るとはいえ・・・・7月8月9月と、感染拡大は見られませんでした。
最近の感染拡大を具体的に見ても、家庭内感染や医療施設、介護施設などの感染が目立ちますよね。小さくは関係しているかもしれませんが、GOTO政策を止めたら、これらの感染拡大が止まるとは、私には到底思えないのです。諸外国では、GOTO政策なんてしておりませんが、感染は拡大しています。
最近の感染拡大を具体的に見ても、家庭内感染や医療施設、介護施設などの感染が目立ちますよね。小さくは関係しているかもしれませんが、GOTO政策を止めたら、これらの感染拡大が止まるとは、私には到底思えないのです。諸外国では、GOTO政策なんてしておりませんが、感染は拡大しています。
では、どうしたら良いのか？どうすれば感染拡大を止められるのか？？と、正解を出せと言われる方がいます。
そんなに簡単に正解が出せたら、世界人類、こんなに困っちゃおりませんがな！！
現在、Ｇ.B.で、数日中にU.S.でも、壮大な人体実験をしていただくことになるワクチン。それが解決策になるのかもしれません。ですが、日本で普及するのは少なくとも半年後でしょう。何度も何度も言っておりますが、感染拡大を食い止める道は、一人一人が「自分を含めた誰もが皆、感染している可能性があると考えて行動する事」＝スタンダード・プリコーションの考えに従う事 実践する事 これしか無いと思っています。
少数意見だとは思いますが・・・・GOTO政策止めても、感染拡大の大きなブレーキにはならないと思っています。無関係とは言いませんが、あくまでも打てる策の一つでしかない。現在、感染が急速に拡大している広島、GOTO関連どれだけありますか？？？GOTO政策止めるだけではこの感染拡大は止められないのでは？
繰り返しますが・・・私は、各自が感染防御を考え、実践していくしかないと思っています。個人の防御能力を向上させながら、出来るだけ経済を回すように配慮し、行動する。
下記の辛坊治郎さんの考えに強く同意するものであります
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-2505645.html
と、いう事で、私たちは感染防御を自分たちなりに配慮しながら・・・・今後も近場の軽山岳トレッキングを続けていきたいと思っています。
感染拡大が抑えられたら苦労しない。
そんな病気ですよね。
みんなが感染拡大を抑える行動を取らないと
医療崩壊が起こるでしょう。。。
今は、残念ながら個人個人の心がけしかない状態です。。。(T-T)
昨夜NHKで特集番組を放送していました。その中に、東京や大阪の中心地で、継続して連続的に感染が続いている という事実が分析されていました。これは、無症状感染者が一定数存在し続けているという事なのではないのでしょうか。個人の防御意識の引き上げとともに、リモートワークのさらなる促進、人口集中地に出入りするときは、マスクは勿論、メガネ（保護メガネ）等の着用、通勤時間帯をずらす等の集団としての防護策を取るべきだと思うのですがねぇ。医師会は、そんなこと言わないなぁ。
確かにねえ。
くちこは、もっと根本的に、コロナ、どの位恐れるべきなのか。
それが解らない。
どの話が正しいのか判断できない。
顔つきの悪さは、どの程度なのか？
先ず、そこを把握したいです。
それと、ワクチン。
まるで、これさえ完成すれば？
入手できれば、それで解決って流れがとても間違っていると感じでいます。
こんな短期間で完成する筈が無い。
データが揃う訳が無い。
そして、国によっては、どんだけ面の皮が厚いのか、堂々とデータの改ざんとか、副作用のもみ消しとかすると思っています。
世界同時治験であれば、他国のデータを見る訳ですが、呆れ果てるような矛盾があっても提出されていましたから・・・
物事は天秤。
メリットとデメリット。
死ぬよりましとワクチンに頼るのであれば、どの程度死ぬのか、知っておきたいな、と。
新型コロナウィルスの顔つきの悪さ どのくらい恐れるべきなのか
それが問題ですよねぇ
それがまだ把握しきれていないところが、このウィルスの薄気味の悪い所なのだと思います。
大雑把にザックリいえば、年齢に比例して危険度を明確に増す感染症
20代以下には風邪並みの危険度だけど、70歳以上にとっては、ある種のがんよりもたちが悪いかもしれません。
ワクチンに対しては、私もご同様にその安全性には疑問符を投げかけざるを得ないとは思っておりますが・・・・現在、他国で壮大なる人体実験を施行してくれているので・・・・我が国に回ってくる頃にはある程度の安全性は担保されているのかなと思っています。私が分かるのは、この程度でしかないです。