![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/43/4dd09b346da2e905bbcbced4be5e9820.jpg)
抗原検査キット2種類目が納品されました。これが従来のエスプラインSARS-CoV2です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1e/23c5d73e75c872246db663adf9f82bc0.jpg)
そして、これが発売されたばかりのクイックナビCOVID19 Ag です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1d/534c27d07da774229cda88e4d1d122e4.jpg)
エスプラインSARS-CoV2が判定までに30分必要なのに対し、クイックナビCOVID19 Ag は、15分で判定可能です
しかし、エスプラインSARS-CoV2 は、同じ会社のエスプライン®インフルエンザA&B-N と、同じ検体採取液からの検査が可能ですが
クイックナビCOVID19 Ag は、インフルエンザ検査(同じ会社のクイックナビ-Flu2 であっても)とは別に検体を取らないと、両方の検査が出来ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ed/b401f1d69ae208b6756a907b203e7cec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/bc/84eb3890896634a6d4e66422e39d33dc.jpg)
言葉を変えると、インフルエンザと新型コロナの双方の検査を同時にしたい場合(寒くなると、そういう症例が続出すると思われます)
富士レビオ社のエスプラインシリーズだと、綿棒は1本突っ込むだけで両方検査可能だが・・・・
デンカ社のクイックナビシリーズだと、綿棒2本突っ込んで、2つ検体採取する必要があるがあるという事です。
これからも、どんどん改良された製品が登場して来て、改良されていくようですが・・・現時点で使える新型コロナ抗原定性検査キットは上記の2種です。
これからも、どんどん改良された製品が登場して来て、改良されていくようですが・・・現時点で使える新型コロナ抗原定性検査キットは上記の2種です。
今後、どんどん改良されて、検査する側もされる側も、安全で楽なものになってくれると良いですね!!
PCRまたは抗原定量検査(これに必要な機械の見積もり取ったら、400万円程度でした。維持費も高いし、個人医院では買えないです。)であれば、唾液でも検査できるのですが・・・・
喉は、オエッ!!ってなるだけですよね。。。
される側は、相当痛かったりするようです。
私、自分ですると、全然問題ないのですが・・・・
患者さんに自分でしていただくと・・・・・奥まで入れてくれなくて、全然だめです!!