発熱患者さんは、診療時間の最後30分に来院していただくよう、電話をいただいた方には伝える。一般患者さんと時間的にバッティングしない様にしている。場所的にも、発熱患者さんは、基本院内には入っていただかない。ドライブスルー形式か、感染症様に立てたプレハブ小屋で診察する。
今日も2人。そのうちのお一人は、昨日39度近い発熱があったという事だった。
倦怠感や、味覚、嗅覚の異常、咽頭痛、咳などもないと言われる。ただ、熱が出ただけ。解熱剤を服用して下がってはいるものの、来院時も37.5℃と、少し高めではあった。咽頭発赤も軽度で、聴診上異常なく、SPO2：97%と酸素飽和度も問題ない。周囲に発熱患者はおられないとのことだったが、職場が大阪という事で、念のためにインフルエンザとSARS-COV2の抗原検査を施行した。
倦怠感や、味覚、嗅覚の異常、咽頭痛、咳などもないと言われる。ただ、熱が出ただけ。解熱剤を服用して下がってはいるものの、来院時も37.5℃と、少し高めではあった。咽頭発赤も軽度で、聴診上異常なく、SPO2：97%と酸素飽和度も問題ない。周囲に発熱患者はおられないとのことだったが、職場が大阪という事で、念のためにインフルエンザとSARS-COV2の抗原検査を施行した。
双方、陰性であった。
SARS-COV2抗原検査は、PCR検査に比べて手軽に出来るけれど、感度が低い。
新型コロナ、完全に否定できたわけではなく、発熱等症状が続くようなら、PCRによる再検査施行も考えますからと伝えて帰宅していただいた。
SARS－COV2抗原検査をどう利用するか、喫緊の課題でありまする！！
SARS-COV2抗原検査は、PCR検査に比べて手軽に出来るけれど、感度が低い。
新型コロナ、完全に否定できたわけではなく、発熱等症状が続くようなら、PCRによる再検査施行も考えますからと伝えて帰宅していただいた。
SARS－COV2抗原検査をどう利用するか、喫緊の課題でありまする！！
本当にすごいと、特にこの半年ずっと思ってましたが、
身近・・・(最近こちらに
遊びに寄らせて頂いてる立場で
‘身近’とは、少し図々しいですね。ごめんなさい)
で、患者さん対応をしてる
方を見て
やっぱり、すごいなぁーと
思ってしまいました。
感染予防しなきゃ!って
あらためて思いました😞
私は、熱も下がったし、コロナでもインフルでもなかったみたいです。
カミさんも華水ずるずるなので、多分 通常の風邪でしょう。
少しずつ良くはなって来ています。。。
凄いと思っていただいた方が患者さんは安心されるとは思いますが・・・
中身は引退間近のただの「ちょっとヘンコな」おっさんでございます。
仕事、頑張ってはおりますので、その内容を、身近に感じていただけたら、嬉しい限りです。励みになりまーす！！
マルさん、症状改善、良かったです。安心しました。
大阪では感染拡大がはっきり数に表れており、奈良もそれに追随しています。近々、「未知との遭遇」がありそう？！？！ 気を引き締めてまいります！！！