命のカウントダウン(健康余命3605日)

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ウクライナ情勢に思う事

2022-10-03 01:48:34 | 出来事
ウクライナの4州をロシアが強引に併合した。
その後、ウクライナの反攻に勢いがあって、東部ドネツク州の要衝リマンについて、ゼレンスキー大統領は2日、日本時間の2日午後7時、SNSで「完全に敵を排除した」と述べ、リマンを奪還したことを明らかにした。
日本の参議院議員鈴木宗男氏は、2日、自身のブログで「私の心配しすぎかもしれないが、このままだと抜き差しならぬことになり、第三次世界大戦に進んでいくのではと危惧する次第だ」と危機感を募らせた。
鈴木氏の危惧は当を得たものだと私は思います。ですが、しかしであります。鈴木氏は、第三次大戦を忌避するためには、米英などが対ロシア政策を弱体化するべきと言いたいのだと私は感じています。(直接的な表現はされていないが、そうなのだと強く感じます)

私は、米英を始めとする「西側諸国」は、決してプーチンの脅しに怯むことなくこれまでにも増して、武器供与と経済制裁を続けていくべきだと思っています。

以前から強く述べていますが、プーチンの脅しに負けてはなりません。それで第三次世界大戦の端緒を切る事になっても仕方ないと思っています。プーチンの脅しに負けても、世界は破滅に向かいます。
「西側社会」は、肝を据えて、チキンゲームに挑むしかないのです。話し合えば分かる?そんなわけないじゃありませんか!!!

今後世界は大きく破壊されるかもしれませんが、世界破滅にまでは至らないと思っています。出来るだけ損害を小さく限定して復興に向かうべく、色々な可能性に備えていきましょう。第三次世界大戦、冗談でもなんでもないと私は考えています。戦争は避けたいですが、避けなければいけませんが、戦わずに屈するわけにもいかないです。何とかならないかとは思うのですが・・・



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