命のカウントダウン(健康余命3605日)

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キャンピングカーのトイレ:6種に分類してみた。

2019-08-11 04:28:56 | キャンピングカー
キャンピングカーのトイレ問題は奥深い。
個人の感性に関連するので、積むか積まないか、積むならどのタイプにするか、決めるのは相当な難問である。
マルチルームの有無によっても、切迫した要求の頻度によっても、排泄物に対する感覚の違いによっても、そして経済性によっても、何を選ぶか、変わってくると思う。

キャンピングカーにトイレを積んでいる人が6割
積んでも使用していない人が5割、だから、実際に使用している人は3割だと言う。
私は、積んでいて使用しないのも、それなりの意味があるとは思っているけどね。

私個人としては、積むならある程度は使用したいとは思っているが・・・・

キャンピングカーのトイレ、2,3種類に分類されていることが多い。

積まないという選択肢を含めて、知りえた範囲で6種類に分類してみた。

まずは分類項目ゼロ 積まない
日本には、コンビニ、SA、道の駅を始め、無料で使用できる清潔なトイレがたくさん存在する。
だから、わざわざ処理の面倒なトイレを積み込む必要などないだろうという意見だ。

普通に自動車旅行をしている乗用車が、トイレを積み込んでいるなんて、ほぼあり得ませんよね。
だから、移動手段としてだけ考えれば、不要だ。
でも、生活の場として考えたら・・・・トイレのない家なんてあり得ない!!うむむ
キャンピングカーは、移動手段でもあり、生活の場でもあるのですよね!!

トイレを車内に設置するとして、5種類考え付きました。もっとあるかもしれません。教えてください。

1、ポータブルトイレ
  自宅のトイレまでの移動が困難になった方が使わることが多いタイプです。
トイレ自体を移動できる利点はありますが、汚物部分を車の外部からは取り出せないことなどが短所ですね。
写真のものは水洗式でポンピングでプレッシャーをかけて使用するとの事。
重さは、本体のみで5kg程度、値段は1万円から2万円くらいです
要介護になっても使える!!


2、カセットトイレ
 欧州のキャンピングカーに多いタイプのトイレで、汚物を社外からカセットで取り出すことができます。
http://www.ccs-rv.com/ccsparts/parts/c200cs.html
 ポータブルトイレに比べて設置は面倒ですが、汚物の廃棄は少し楽なようです。
値段は、設置料込みで15万円を少し超えるのではと思っています。

http://blog.livedoor.jp/keegee/archives/7407923.html


3、ブラックタンクタイプ
 USAのキャンピングカーに多いタイプで、汚物をブラックタンクにためて、ホースで廃棄します。それなりの施設があれば一番楽ですが、廃棄施設がないと困ってしまいます。
これは、新たに設置するわけにはいかなさそうです。


4、ラップポントイレ
 排泄物をポリエチレンの袋に密封してくれます。電気がなければ使えません。
 排泄後スイッチを押すと、90秒でポリエチレンの袋に密封されます。
 清潔ですし、臭いの問題もクリア。
 介護の現場での評判は悪くないようです。
 良いとは思うのですが、重いです。高いです。
 重さが16㎏あって、値段は17万円です。
 ランニングコストも、一回当たり100円強かかるとの事です。

http://www.wrappon.com/static/product/

http://atikoti3.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
5、簡易
 バケツにでも、トイレにでも被せて使うことが出来ます。
 一回使用につき100円ほどかかるんが短所ですが、衛生面では使い捨てなので良いのであります。
 私は気に入っています。
何より、初期費用が安価で簡易。そして軽量です。使えないと思ったら、すぐに他の方法にchange出来ます。私はこれを選ぼうと思っています。
重さは、基本となる便器次第です。便器ではなくて、バケツでも問題ないとの事です。
私は、ポータブルトイレに重ねて使用しようと思っています。
値段は、一回分が120円程度
それが、ポータブルトイレの値段に上乗せされるということになります。
ひとまずこれを使ってみて、どうもこれは・・・・となったらラップポンですかねぇ



https://my-best.com/50


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