2020年1月18日(土曜) 健康余命4903日の今日は、夕方から天理文化センターで在宅関連の勉強会。
今後の奈良の在宅医療いついて、熱い議論を重ねました。
そのあと、「和楽」で新年会
8人で熱く楽しい議論を重ねました。
私だけではなく、やはり皆さん自分の診療所の継承には心砕かれている様子。
ご子息が継承してくれたらベストなのでしょうが・・・・なかなかそうもいかないようです。
息子さん、娘さんが医師になられていても、戻ってこられないことも多いとか。
うちの場合は、全くその可能性は無いでしょうから、他人に継承してもらいたいと思っているのですが
なかなかうまくいきません。
患者さんのことを思うと、やーめたっ と、投げ出してしまうわけには行かないです。
何とか5年後に引退できるよう、継承してもらえる医師を探さないと!!!
誰か、継いでくれませんか?
流行っている方だと自負しています。
在宅医療もしていますが、忙しい勤務医よりは楽な勤務体制だと私は思っています。
来院患者数を「適正化」しようと・・・
高血圧や高脂血症などで状態の落ち着いた患者さんは投薬日数を2か月にして・・・・
来院患者数を減らそうと努力しているのですが・・・・
かえって・・・・
長く薬を出してくれると・・・・評判になったりして・・・
来院患者さん減らない・・・です。
院内処方なので・・・・レセプト1枚当たりの点数は膨らんで・・・
今年は個別指導を受けることになりそうです。
誰か、週休4日で・・・・
週に三日ずつ、2人で当院を回しませんか?
それでも、今の外来患者数、訪問診療数をキープすれば・・・
十分なインカムは得られると思います。
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