まず最初に、本日、2023年5月22日、奈良県中部の無床診療所 医療法人坂根医院の新型コロナ新規陽性者は1名でした。GW後の患者増は確かにありましたが、一過性のモノであって、第9波の入り口では無かったようです。
続けて、本題です。
重い話ですね。市川猿之助さん関連の事件
此処までに明らかになった事を列挙します。
1,2023年5月18日に女性セブンが「歌舞伎激震の性被害 市川猿之助コロナ拡散濃厚セクハラ」なる記事を掲載して発売 そこで、ゲイであること、セクハラ、パワハラが暴露されることを悲観したのか、生まれ変わって・・・と思われたらしいです。
2,事件が発覚したのは週刊誌が発売される日の 5月18日午前10時15分ごろ、歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が両親とともに東京都目黒区の自宅で倒れているのをマネージャーが発見し、119番通報した。
3,ご両親のうち母親はご自宅で、父親は病院に搬送後死亡が確認された。その後、死後硬直の進み方などから、ご両親は死後1日ほど経っていたのではないかと推測されており、死因は司法解剖の結果「向精神薬による中毒死」と認定されました。抗精神薬が具体的に何であったのか、警察は既に把握していると思いますが、発表はしません。発表すると「類似犯」が必ず出現しますので。
4,ご両親の死因が向精神薬による中毒死であった事から、猿之助しが無理心中を図って無理やりご両親に薬を飲ませた可能性はほぼゼロになりました。と、言うのは、向精神薬で死のうと思ったら「相当量」の薬を服用せざるを得ず、そんな量を外傷の無い状態で無理やり飲ませるのはほとんど不可能だからです。
それ故に、猿之助さんが殺人罪で逮捕される可能性はゼロに近いと思っています。殺人ほう助や同意殺人罪や自殺ほう助罪で逮捕される可能性は少しだけ残ってはいると思いますが・・・。これも起訴できる可能性は低いと思っています。各自の自死であった可能性が高いと私は思っています。
それ故に、猿之助さんが殺人罪で逮捕される可能性はゼロに近いと思っています。殺人ほう助や同意殺人罪や自殺ほう助罪で逮捕される可能性は少しだけ残ってはいると思いますが・・・。これも起訴できる可能性は低いと思っています。各自の自死であった可能性が高いと私は思っています。
5,猿之助さん自身も薬物を服用されていて、朦朧とされていたとの事ですが、猿之助さん自身は首つり自殺を図っていたという報道があります。紐が切れたか何かのアクシデントで絞首を完遂し得なかった様です。
6,キャンバスに殴り書きされていた「遺書」に書かれていた遺産を残す対象とした相手に対しての類推も5CHあたりで色々と騒いでおりますねぇ。ご友人たちも心騒がしい事でしょうねぇ
7,猿之助さんは以前あるTV番組で「私は大きな失敗なく生きてきましたので、私の意見はあまり参考にしないでください」と言われていたそうです。彼は小中高一貫の学校から慶応大学文学部に進学しています。梨園に生まれ育ち、頭も良くて「何の苦労も無く」育ってきたことが、彼の最大の弱点になってしまったのでしょうか。何が長所で何が短所か、一言では言えないのが人生ってものなのでしょうかねぇ。
私は、父が会社を潰して、無一文になってゴミ拾いをしていたことに感謝するべきなのかもしれませんね。私、ゲイがバレる位で死を選ぶとは到底思えないです。私、ゲイでは今のところないですが、バイになる可能性はいまでもあると思っています。そんな事は、大したことでは無いのです。ハラスメントがいけないですけどね。それはいけないけれど、死を選ぶほどの事ではないと思うし、ましてや一家心中だなんて・・・・想像を絶します。
余りにも重い十字架を背負った彼の人生。生存していくことが苦渋なのではないか、なんとか、何とか逃げ道を作ってほしいと思うのでありました。