米国、英国では小学生でも流ちょうにしゃべれるというのに、いまだに片言しかしゃべれません。映画の聞き取りなんて、1%も分からん!!と、自信を持って言えます。
米国、英国では小学生でも流ちょうにしゃべれるというのに、いまだに片言しかしゃべれません。映画の聞き取りなんて、1%も分からん!!と、自信を持って言えます。
8月6日の納車がほぼ確定した。
自宅の駐車場に入ることを前提に、高さ290㎝以下で選んでレガードにしたのだが、自宅のガレージに入れると相当に目立つ。それに、現在3台の車を縦に駐車しているのだが、どれかが押し出されることになる。
仕事場の隣地に40坪ほどの土地を借りている。仕事場の駐車場が手狭なので借りているのだが、そこに置くことにした。自宅からは、車で15分ほどの距離だ。そこは屋根のないただの空き地。もともと畑だったのだが、借りて、砂利を入れて駐車場として使っている。
もともと、そこに置くつもりなら、290㎝以下という高さ制限などなかったのだから、レガード以外の選択も十分あり得たと思う。逆に言うなら、ソーラーバッテリーを入れて290㎝以下という制限を設けると、バスコン、キャブコンの8割程度が振るい落とされる。
残りの2割から決めたので、迷いも少なかったが、路駐で高さ制限なしだったら、本当にどれにすればいいのか、全く道しるべなく放り出されるような感じになったと思う。これに決めたと思っても、オートキャンパー誌、キャンプカーマガジン誌が出るたびに新たな車が発売されて、そのたびに「振出しに戻る」ことになってしまう。そういう意味では、高さ制限はあってよかったとも思う。高さが低いという事は、重心が低い、横転し難いことにもつながるから。
その、仕事場隣地の駐車場は、現在、職員用に使っていて、車6,7台で使用している。その一角を占拠しようというわけだ。大きさに関しては問題ないのだが、架装部がFRPのレガードを長期間止めることを考えると、屋根が欲しくなった。余裕を見て、長さ6m、幅3m、高さ3mくらいの屋根を作りたい。来週には納車になるのだから、急がなければならない!
明日、必ず、地主さんにお願いに行こう。屋根の設置は許してもらえるとは思うのだが、あと何年仕事を続けて、隣地を借り続けることができるか、それが問題だ!とりあえず、70歳までは引退しないことにしよう。その先なんて考えても分からない。人間は、「明日は今日と同じ」と、思い込むようにできているが、生物は例外なくいつか死に至る。日本人男性の平均寿命は80歳を超えた。65歳男性の平成27年での平均余命は19.4年だそうだが、健康寿命は9年短い。ということは、健康余命はあと10年ということになる。まあ、平均だから自分がどうなるかは神のみぞ知る。あと何年健康で仕事が続けられて、その上でっかいキャンピングカーを運転できるかなんて、分かりはしない。5年続けられたらラッキーと思わねばね!!一寸先は闇、確実なことは半世紀後には確実にこの世を去っているということ。
ひとは皆、いつか死ぬのに、ガンですと告げられると例外なく「ガーン!!!」とショックを受ける。
ご高齢の方でも、惚けていおられなければショックを受けられる。例外を見たことがない。
私自身は、その例外になってやろうと思っているのだが、自信はない。
それに、ガンになるのは男性なら半分程度だしね。残りの半分は、ガンになる前に他の原因で死ぬ。
惚けて家族に迷惑をかけたくはないと思うのだが、これも全く自信がない。
父も母も惚けることなく逝ったが、それは惚ける前に逝ってしまったから。父は60代前半、母は70代前半で亡くなった。長生きしたらどうなったかは分からない。私の血族で認知症の方を知らないのは、短命とは言わないが、長寿の家系ではないからだろう。考えてみると、平均寿命の少し手前で亡くなっている方が殆どである。
私は、アル中気味であるし、軽度の糖尿病、高血圧、脂質代謝異常と、生活習慣病を持てるだけ持っている。なので、幸いにも?惚ける前に逝く可能性は高いと考えている。
話が大幅に脱線してしまった。そうそう、仕事場の隣地に、キャンピングカー用の屋根を作る話だった。
何か新しいものを作ったり始めたりする時に、いったい何時まで続けられるのか、常に考えざるを得ない年になってしまった。
「さりながら死ぬのはいつも他人ばかり」 フランスの芸術家 マルセル・デュシャンの墓碑銘に刻まれている言葉。
人は、自分自身の死を自覚しないと言うことだと思っています。
脱線しまくった話ですが、この、大好きな言葉で締めくくりたいと思います。
写真は、ネットで拾ってきた、キャンピングカー用駐車場 です。 こんなのを作りたいと思っています。。