写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

本の断捨離

2017年12月05日 | 断捨離
気の向いた時に、少しずつ断捨離を行いたいと思っている。
今日は3個の本棚に眠っている本の整理を行った。
子供たちが小さい時に揃えた本を、孫たちが読むかもしれないと残していた。
幾らかは孫たちが持ち帰った本もあり減ってはいるが、まだ結構残っている。
他の本も何度か処分しているが、それでもかなりの本が残っている。
家内の料理レシピ本などのハウツー物や辞書・歳時記などは、今ではネット検索すれば直ぐに見つかる。
読みたいと思って取り寄せた本も、一度読めばそのまま本棚に眠っているのが実態である。
いざ、処分しようと選び始めると、一つ一つに思い入れがあり中々難しい。
友人は全ての本を処分したと言うが、私はそこまで思い切れない!・・・友人の潔さは尊敬に値する!!
処分する本を選んで段ボールに入れ、あるいは紐で束ねてた。
取り敢えず、今回の断捨離はここまでとした。


さて、次は処分方法をどうするかである。
友人はブックオフに持ち込み売却したそうだが、売れる本とそうでない本があると言う。
話を聞くと、今回処分しようとしている本は、売れそうもない本ばかりである。
私たちが利用している市民プールで、水泳教室に通っている小学生が談話室に収蔵されている本を読んでいるのをよく見かけていた。
そこで、子供向けの本はプール談話室の図書コーナーに提供したいと申し入れると、喜んで引き取ってくれた。
子供たちが読んでくれれば、これ以上の喜びはない。
  (子供向けの本)


紐で束ねた本は、資源ごみとして処分することにした。
空になった本棚1個は知人が引き取ってくれた。
残した本は今までと変わらず、本棚で眠っているだけ・・・かな!?
潔く全ての本を処分出来る心境になれるのは、何時だろうか?








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