一昨日キャンピングカー仲間の友人Fさんから手作りのリポメーター(電圧計)が届いた。
表示板はしっかりとマスキングテープで養生し、配線用のコードには接続先のタグが付いている。
裏側はこの様になっている。
何時もながら丁寧な仕事である。
左の段ボールは壁に取り付ける際の配線穴位置決めガイドである。
更に分かり易いリポメーター表示部への結線図も送ってくれた。
これが有れば間違いようもない!
設置場所は既設の電流・電圧計の隣に決めた。
この電流・電圧計もFさん手づくりである。
並べると高さが同じでピッタリ揃うように作られている。
先ほどの段ボールを張り付けて、配線用の穴を開ける。
壁には今回取り外した充電コントローラーや配線などの穴だらけだが、また一つ増えた!
配線は壁裏を通してリチウムイオンバッテリーの各セルに接続。
スイッチをオンにすると各セル別と全体の電圧が表示された。
スマホでこの情報は見られるが、その都度アプリを立ち上げ接続しないと見られない。
これからは何時でも簡単にセル別の電圧状況を見る事が出来安心である。
Fさんに感謝である。
有り難うございました。
それにこれだけ数字が並ぶと、スゴイ仕掛けという感じで格好が良いです。
BMSでコントロールされているはずなので大丈夫なのでしょうが、各セルの状態が目で見えると何となく安心ですね!!
でも、おっしゃる通り凄い仕掛けに見えるのが良いですね!(笑)
プリンターの印刷だとどうしてもこうなります。
何か良い方法が無いでしょうか?
画像を見ると3.33V×3・3.34V×1で良い!
セルのバランスが崩れると充電中に1つのセル電圧が高くなると、その時点で充電が終了してしまい他のセルは満充電できない。
放電も同じで下限放電3.0V停止設定で1つのセル電圧が低くなると、3.15V×3・3.00V×1になった時放電が終了かと思います。
LiFePO4アクティブバランサーがあれば均等に充放電が出来ると思いますが・・・
モニターのラベルの経年劣化は仕方がないですね!
でも、特段に劣化したようには見えませんので大丈夫です。
何とかしたいと言う事でしたら、真っ黒なカットシートを張り付け、その上に「電圧・電流」「Zil」の文字をウラ糊付きの写真用プリンター用紙に印刷して貼り付けるのはどうでしょうか?
透明な物も有りますのでそれに印刷すれば、文字がカッティングシートに直接描かれたように見えるのでは!?
但し白いインクは無いので黄色で印刷すればより目立ちますね!
バランサーはそういう事ですか!
情報有り難うございます。
充電しながらスマホで各セルの電圧を度々見ていますが、大きな差は無いので、取り敢えず今のままで様子を見たいと思います。
過充電が一番心配ですので、それらの情報が有りましたら、また教えてください。