写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

春の気まま旅 10日目・魚津の蜃気楼

2016年04月26日 | 車旅紀行
朝食後、釣り場を求めて魚津の「海の駅・蜃気楼」に移動すると、そこには海に向けてカメラの放列が出来、蜃気楼の出現をひたすら待っているのでした。


友人と私達は蜃気楼より釣りを優先、その海岸で竿を出すことにしました。
餌のイソメを買いに釣具店に行くと閉まっていて慌てましたが、なんと自動販売機で餌を売っていました。
日本の自動販売機の凄さを改めて感じました。


釣りをしていると地元のボランティアが蜃気楼が出ているよと教えてくれ、急遽蜃気楼観察に切り替え写真撮影。
蜃気楼と言われてもどこに出現しているか分からず、釈然としないまま言われた方向の写真を撮り終えて、また釣りに復帰。

こちらの写真は蜃気楼が出ていない時の写真です。


蜃気楼の写真です。
見比べても具体的に指摘されないと分かりません。
左端の灯台の黒い部分が長くなっています。
その右の海岸線の建物が高くなっているのが分かります。
これが今日の蜃気楼です。
中国からの黄砂の影響ですっきりした蜃気楼になっていません。



釣りは友人がカレイ2枚、私が1枚とボーズは免れ、今年の初釣りは終了。数で友人が、大きさで私が勝り一勝一敗の成績でスタート。


その後、先日購入し一塩に漬け込んで一夜干ししたハタハタと牛肉、チクワなどを自家燻製。






釣ったカレイは刺身と唐揚げで夜の宴会に登ったのは言うまでもありません。


夜は私の誕生日祝いを兼ね、昨日以上のご馳走が並び連日の宴会となりました。












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