茶の葉の声に耳を澄まして    Tea-literacy

数千年にわたる茶と人とのかかわりに思いを馳せ、今、目の前にある茶の声に耳を傾ける
お茶にできること、お茶の可能性とは

YOSHI-GO

2009年09月29日 | Weblog
緑茶と表示された
三種のペットボトルが並んでいました
高麗ニンジン、ショウガ、ハチミツをブレンドしたグリーンティー
天然のライムフレーバーを使用したグリーンティー
ブルーベリー、ザクロ、ハチミツをブレンドしたグリーンティー
いづれも砂糖不使用、無香料、無着色

ブルーベリーのペットボトルにあった
デトックスという文字に惹かれて
これを選びました
350ml
160円
色も香りも味も
私には紅茶でした
しかも甘いです
蜂蜜がきいています

気になったのは
YOSHI-GO
Hruna Europe
日欧共同開発商品
といった文字でした

HPを拝見すると
群馬県に拠点のある会社なので
榛名山→haruna
遠足で行きました
「よっしゃ」の心意気→YOSHI-GO
= Let's go! とか Let's do it!
ということだそうです
Hiromi Go とは関係なかったけど
何となく好感度

パリの他に
ストックホルムやリスボンに事務所があって
ヨーロッパでの市場を意識した商品のようです
今度ライムも試してみたいです
セボンです

ところで
群馬県にもお茶がありました
「梅田茶」です
桐生市の梅田町では
戦前から自家用栽培がされていたところ
昭和35年には生産組合が設立され
その後栽培面積も拡大し
現在では生葉で約10トン
約2トンのお茶が生産されているのです
前橋にある「茶香坊」さんでは
希少な梅田茶がいただけるようです


最新の画像もっと見る

コメントを投稿