ずーっと乗り物に乗っていたから体が固い。
本日、いちにち雨が続いておりますな。
明日の飛行機は飛ぶのだろうか。
今朝の交通情報によると、同時刻発の飛行機は条件付きのフライトだった。
うむ、、この時期の旅行だと覚悟はしていたが、、、
神のみぞ知る ← こういうときには使わないか、、
金毘羅さんとイサムノグチ庭園美術館には行きたい!イサムさんは予約したのよ!
我が家の愛犬も今日からお泊りですよ、4泊も。
夜はお店の人が帰ってしまうそうで、だいじょうぶかな、あいつ。
さびしくて死んじゃったりしないかな!そっちも心配だ。
先日訪ねた軽井沢の風は心地よかった。
日が傾くと少し肌寒く感じて綿のジャケットを羽織ったけれど日中は薄着OK。
バカンススタイル(チューブトップ)の女性がいて驚いたけれど、気分は夏なんだね、きっと。
軽井沢にいくつかある美術館のなかで、今回は千住博さんの美術館へ。
西沢さん設計の建物は土地の起伏を利用して建っており、入り口から奥にむかってフロアが下っている。
見た目にも結構な角度があるようなのに、歩くとあまり感じないのが不思議。
入り口からみると先を見渡すと滝の連作が見事に展示されており、奥まで進んでから振り返って入り口方向を眺めると、星の夜(作品名を忘れてしまった…)の連作がパノラマのように並んでいて、まるで別の顔。実にユニーク。
館内には作品の前に椅子が多く設置されていたようにおもう。
すべての椅子に図録があるのではなく、じっくり眺めるような配慮からなのでしょうか。
作品を観ながら木々や草花の自然が視界に入るような設計なので、山の中で滝を眺めているような錯覚。
滝の前の椅子に腰掛けて時間のゆるす限り過ごせたらしあわせだな。
THE FALL room。見る価値あり。
展示室には警備員さんを除いて友とふたりだけだったこともあり、暗い道をたどって見つけた!というワクワクと、別の世界に迷い込んでここはどこかしら?と一瞬現実を忘れる。
NAIGHT FALLでは、ブラックライトに浮かび上がる異次元の滝にぞくっとする。暗闇に浮かびあがる滝に飲み込まれそうな気がして怖いのになんだかたのしい。
滝の前に立ち、目の前の水しぶきをじっとみていると、絶え間なく流れ落ちる白い水の涼感が心地よくなる一方で、どこか別の世界の景色を覗いているようだった。
建物の周りの花や樹木も含めて、またじっくりながめてみたいとおもえる美術館でした。
曇り空から雨がパラパラ落ちてくる週末の昼休み。
午後はなにしようかな。
世の中には仕事の過労で苦しんでいる人がいる一方で、時間つぶしに途方に暮れるわたしみたいのもいる。
真ん中がいい。それは難しい。
どこが真ん中なのかは自分が決めるのだ。
まだまだがんばりたいのだけど。
何にがんばりたいのかわからない。
いまだ自分ってよくわからない。
先週の「ほぼ日」"みうらじゅんに聞け(お金編)"、みうら氏の言葉 [お金は流行ってる] に笑った。
旅行もお金も年がら年中はやってるわね。
さて、昨年末からフランス旅行を考え始め、休みも確保、友人知人にアドバイスをもらい進めながら、どうも乗り気じゃない自分がいる。
グズグズしてパンフを眺める日々がしばらく続いたけれどフランスは先延ばしにした。
ムダにお金がかかる、、
しかし、どうしても何処かへいきたい。びゅーんと高速移動して日常を忘れたい。
台湾、タイ、九州、伊勢、、パンフをあれこれ見るも旅のプランが浮かばず腰があがらない。
ある日の晩、不思議と旅の行程がさあっと浮かんできた。
あ、これだこれ。これが降りてくると自然と行動が伴う。
で、旅行カウンター。
混んでるな、、取れるかしら10日後の出発だけど、、
と、ここまで書いて日にちが変わり、ギリギリ予約完了。
来週、香川県高松へ、母とふたり旅。
久しぶりに誘ってみたらのってきた。
ボーナスをいただいたことだし家族サービス。
私の扶養家族である愛犬ターメリックは、一泊3500円のホテルで留守番。
家族旅行とはお金がかかるものです。
さて、金毘羅さんの奥社まで行くんだ!うどん、もういらないってほど食べるんだ。
まぶたの痙攣、耳鳴りが大きくひびく、体が重いなどなど、、
はやく寝て、食事は三食とる
これだけ厳守してあとはいいや!
気圧のせいもある
とにかく眠い
何もしたくない
ずーっとベットにいたい病
腹巻きが暑かったが、いまは着けていられる気候。
風が少しひんやりして涼しく感じる。
あら、駅のNEWDAYSがログハウスみたい。