かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

結果はよかったから

2013-06-03 12:37:40 | 耳鳴りと難聴

休日に一日会議で缶詰というのは苦行。

一方で会場に行けば懐かしい顔に会えるからうれしいと思っていたけれど

そう思った以上にうれしかった。

みなさんお元気でなにより。

しかし、会議録作成の担当になっただけでなく、会議室はマイクなしという。

難聴では無理な業務なので辞退を願い出たけれどダメだった。

サブをつけるからやってくれと言われ、聞き取れないのにどうしたらいいのかと沈んで過ごした。

どうも耳鳴りが大きく感じていたので、通常の薬のほかにイソバイドも服用して準備した。

 

当日、サブの方が顔見知りできちんとした方だと分かっていたので心からほっとした。

終了後に記録した書類を拝見するとやはり丁寧かつ分かりやすい。

救われました。

さっそく議事録作成にとりかかるが、ICに録音した音源はさっぱり聞き取れず役に立たない。

周りには録音があるからだいじょうぶでしょ、と言われたが

理解してもらえないこともわかっている。しょうがない。

だた!担当の会議は40人弱で、自分のまわりに座る方の発言が大半で

ある程度の内容はひろえたと思う。よかった、、、

あとはメモした内容を頼りに作り上げればいいんだ!それだけだ。

総括の方にはいらぬ気を使っていただき

サブの方には仕事をふやし

心苦しかったけれど心から感謝しています。

 

理解してもらえない苦しさより、フォローの感謝のほうが大きく

がんばらなくちゃと思えたいちにちだった。

議事録作成、あの地味な仕事、わたし得意&好きなんだよな。。。おもいだした