デヴィット・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール」はアメリカで実際におこった事件が元になっているんだそうな。結末は違うようだけど。
今年初の映画館。
はぁーーー後味悪い。予想通り。
わかっちゃいたけどなんとなく気になって観た。
人間のおぞましくて、みにくーい欲に絡めとられて蟻地獄なベン・アフレック。
どうしてワイフでなくガールなのかと言ってる方がいました。
また、そもそもあれぜーんぶが妻以外のギャルに浮気して「どうすっかな~」と悩むベン・アフレックの妄想じゃないかという意見にも納得できるな…
それでもいいんじゃないの!という気分になる。どよーーんとするから。
あそこまで損得勘定ができる打算的な女ってすごいなぁぁ。
わたしに少しでもそれがあったら、、と思いつつ、これまでに出会ったそういう人の顔が頭にチラっとよぎったのでした。忘れないもんだわ…いやねえ。
この世でいちばん怖いのはオバケとかじゃないよ(子供か!)ニンゲンだと改めておもいまひた。
追記…… そうそう、ゴールデングローブ賞の白いドレスが見事にアウト! あばずれみたいでなんだか下品な印象だったのはわたしだけ? 写真がわるかった? 役に合わせた? ここでバシッと完璧に決めたらかっこよかったのに。 続き…… VOGUEのTwitterを見ていたら「ゴールデングローブ賞ベストドレッサーを探せ」のなかにいらっしいました。そーなんだ~わっかんない~トイレットペーパーみたいだし~