ビートたけし氏のアートや映画はどうも苦手なのだが、BSの番組「アートビート」のたけし氏はすごく好きだ。
漫才や元気がでるテレビを見ていた世代のわたしは、20年以上経てアートビートではじめてたけしの魅力を知ったのです。
22日に放送されたスペシャル版は小豆島。
映画づくりで島の皆さんと語り合うたけしはよかったなぁ。
世界的なアーティスト、町の人びと、誰にでも常に対等であり同志のよう。
威張らず、押し付けたりなんてまるでなく、わからないところは何ですか?とたずねる、その姿は肩書きのない北野武さんになっている。
たけし氏の言葉が新鮮で、こちらが表現できないおもいをたけしの言葉で伝えてくれる。それが実に心地よい。すんなりはいってくる。一緒に見ているような気分にもなってくる不思議。
非凡だけど同じ感覚もあり親近感がわく。
たのしい、これなんだろう?いいね、わくわくする、そういう感覚は年令も国も線なんてないよなと気づく。
たけしという人に惚れる。
そんな番組。
次回の今週日曜は愛知。トリエンナーレらしい。たけし氏の目で捉えたトリエンナーレ、とても待ちどおしい。
漫才や元気がでるテレビを見ていた世代のわたしは、20年以上経てアートビートではじめてたけしの魅力を知ったのです。
22日に放送されたスペシャル版は小豆島。
映画づくりで島の皆さんと語り合うたけしはよかったなぁ。
世界的なアーティスト、町の人びと、誰にでも常に対等であり同志のよう。
威張らず、押し付けたりなんてまるでなく、わからないところは何ですか?とたずねる、その姿は肩書きのない北野武さんになっている。
たけし氏の言葉が新鮮で、こちらが表現できないおもいをたけしの言葉で伝えてくれる。それが実に心地よい。すんなりはいってくる。一緒に見ているような気分にもなってくる不思議。
非凡だけど同じ感覚もあり親近感がわく。
たのしい、これなんだろう?いいね、わくわくする、そういう感覚は年令も国も線なんてないよなと気づく。
たけしという人に惚れる。
そんな番組。
次回の今週日曜は愛知。トリエンナーレらしい。たけし氏の目で捉えたトリエンナーレ、とても待ちどおしい。