かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

なんとも複雑な

2013-09-01 19:45:06 | いまおもうこと
LINEを見るとき、それは姪がなにしてるかな、とおもうとき。週1程度はポチッとする。

なんだか隙間から覗いているような気分で複雑なんだけど、わたしのスマホにLINEを入れたのは姪っ子だからまあいいかと。

で、昨夜、家族で回転寿司へ行ったものの混んでいたようで、長い待ち時間に書いたひとこと「50分待ちだって死ねよ」。

そうか、、そういう言葉を発するようになったのか。胸のなかに木枯らしが吹きました。外の気温は30度以上あるってーのに。

まあ、家族や友だちとはそんな言葉は使っているのでしょう。冗談みたいに軽くというか、きぴしーとかまいった!みたいなニュアンスで。

次に会って話をするのが少しこわいような…周りに子どもがいないので慣れてないだけよね。

最近とみに自分の時計が止まっていると感じることがおおい。
いや、壊れたままといおうか…

遠回りしてかえろ

2013-09-01 18:15:28 | いまおもうこと
じっくりゆっくりと美術鑑賞終了。
ブリジストン美術館いいな。

あとはどこかデパートのなかの虎屋にいくだけと思いつつ、メトロリンクバス日本橋に乗ってみる。無料ですし。

いつも歩く道をバスで遠回りして移動。利用したことなかったなあ。

バスから眺める夕暮れの東京はとてもきれいだ。

残酷とは

2013-09-01 14:27:55 | いまおもうこと
水道の蛇口からでる水がお湯…
またひどい暑さが続くじゃないか。もうお帰りいただいていいんじゃないの?

毎週日曜日にBSで放送している「おしん」を六話続けてみた。涙。

軍事需要で食べ物、衣類、お金もあまり困らず、戦争という現実を我が身から少し遠いことのようにとらえていたおしん(田倉家)だが、日本国民みな等しく息子を戦争に送ることになった。

戦争が残酷なのは人が人を殺めること、そして息子や父親に先立たれた母や家族は一生その悲しさを背負って生きること。

戦地に旅立つ息子の雄が父親に言った言葉。


今も戦争はおわらない。シリアはどうなるんだろう……