かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

正倉院展の詳細

2008-08-15 11:15:07 | 映画・本・美術館
奈良国立博物館HPのコチラでみれます。

・刻彫尺八(こくちょうのしゃくはち)
・平螺鈿背八角鏡(へいらでんはいのはっかくきょう)
・紫檀木画双六局(したんもくがのすごろくきょく)
・水精玉(すいしょうのたま)と瑪瑙玉(めのうのたま)

あぁ~見てみたい。

天蓋もまとまってみれるそうで、それもとても楽しみ。
先日、東京国立博物館の法隆寺館で天蓋の一部でもある灌頂幡をながめうっとりしてきたばかり。細かな細工と天女の絵に昔の人はすごいねぇ~などと独りごと・・・

さらに、pikariさんのおかげで“代官山iスタジオ”で行われる「正倉院展のあゆみ」の聴講券が届きました。

pikariさんありがと===!

ゆっくりと奈良に近づいていく・・・

秋の大北海道展

2008-08-15 00:53:44 | くいしんぼう
はじまりますぜ!
伊勢丹から届いた案内には、まず浦和店からはじまるとのこと。
それも一番ながく13日間も開催するという。
浦和のあたりにはどれだけ北海道だいすき人間がいるのかと思ってしまったがなんででしょうかね?それだけお客が入るのでしょうか?

秋の大北海道展

なんと第1弾(8/20~26)&第2弾(8/27~9/1)まであるそうで。
ロイズ祭り!というかんじでしょうか。黒糖かりんとうは買おう。

浦和にもスープカレーのお店が(イートインというのかな)出展すればいいのになぁ。

東京国立博物館ニュース

2008-08-15 00:12:06 | 映画・本・美術館
これを楽しみにしています。
記念講演会やイベントの掲載のほか、毎日行われるさまざまな展示ガイドなどがカレンダーのようになって掲載されているのがよい。非常にわかりやすい。

本館は興味のある仏像ゾーンは毎回お邪魔するけれど、あとどこをみようかしら?となってしまう。そんなときこのニュースにある“注目の特集”を参考にするとより楽しめる。
昨日は「那智山出土仏教遺物」を目指しましたよ。立体的に曼荼羅を表したものだそうで、ひとつひとつが蓮の台座のようなおわんの上にのっています。たとえば錫じょう、仏像、三鈷しょなど。まるで、おままごとのよう(なんて罰当たりな発想・・・)。
立体曼荼羅といえば東寺を思い浮かべるのですが、これも是非とも見るべき珍しき遺物です。11/16まで展示とのこと。

そんな博物館ニュースが年間6冊1,000円で定期購読できるそう。年間パスポートを買ったし、定期購読はガマンしようかなぁ。