大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

チャレンジ計画中間報告

2009-08-18 19:15:26 | 09夏

今日は午前中は休養日。ですが、橋からのロープを使った懸垂下降を未体験の子達がOBJとでかけてゆきました。
 午後から、昨夜の計画の続きがありました。当初、多くの子が農家に泊まりたいという希望・・テレビ番組の影響がやはりあるようですね。

「君ら、今農家のお手伝いしたら、一日大根抜きやジャガイモ掘り頑張れるか」
のひとことに・・・希望霧散 イメージがのんびり農的生活なんだな・・。

再度の協議で、二つの計画に絞られてきました。両者の中間報告会です。

チャレンジ計画・サバイバルキャンプ

2009-08-18 19:01:34 | 09夏

男の子が一度はやってみたいというサバイバルキャンプ。
むね、かける、りく、げんた、おぐりーが、積丹半島の東川の付け根。ここから1時間ほど行った神恵内のほっしーの海の拠点・龍洞舎の周辺で実施する計画。

食料は、米と小麦粉と調味料のみ。
スタッフに、とばじぃ、ほっしー、ぶる、やんぴん、韓国、台湾の女性スタッフせいようとホスの11人。スタッフもサバイバルです。初めてのスタッフの方がサバイバルかもしれません。 でも、食糧の米は多いんじゃあない・・とMRKさんがこぼしてます・・。

時計はなし・・。ディレクターが時折確認するだけ。
泊まりは、ブルーシートで野宿。
シーカヤック、シュノーケル、釣り道具も豊富ですが・・・

チャレンジ計画・一輪車の旅

2009-08-18 18:37:39 | 09夏
 一輪車が上手な いづ(中1)とみゆ(小4) のふたりがいたので、40Kmウォークのコースを一輪車でやってみたら・・と大きなふりをしていたところ、その気になりました。

計画は、農家を訪ねることと重ね合わせています。テントは持たずに、泊まれそうな場所をピックアップ。 バイクや自転車の旅人の簡易宿泊用に庭先に貨車を置いているTファーム、JRの無人駅などをピックアップ。途中、農家から野菜をもらうことも計画しているようです。



太平洋から日本海はコースに選びませんでしたが、町内の舗装された農道を中心にコースを選定中。全走破すれば、50Kmくらいあるんじゃあないかな。

私には未知の道具なので、困難度合いがわかりませんが、かなりのチャレンジであることは間違いありません。 同行するスタッフは、一名はちょっとチャレンジするらしいですが、自転車で荷物をすべてを移動伴走、安全管理をします。

一輪車は自然学校にもあるのですが、予備用に町内の学校から借用。肘や膝のパッドを中学校や高校のバレー部から拝借できないか、お願い中です。

いい感じです。

2009-08-18 07:12:59 | 09夏

子ども達は8人です。が・・、スタッフそれ以上・・かなり大勢です。
最終週は、ずいぶんと全体の雰囲気が変わっています。 尻別川川下り、ニセコ登山と2日間、行っては帰る日帰り活動をしました。 もう子ども達は ひと班みたいなものですから、お互いの「関わり合い方」もわかり、スタッフも交えて 日常生活な感じがしています。

これまで人数が多かったので、「いただきます」は子ども達の配膳が終わってしていましたが、今はスタッフも交えて、全員そろってからの「いただきます」です。

今日は、半日休養のあと・・明日からの ほんとに最終の2泊3日の旅の計画を立てます。