大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

みんなさようなら

2015-08-19 14:12:30 | 2015夏の長期キャンプ
自然学校から参加者のみんなとお別れした後にも、まだお別れがあります。
長期村でスタッフとして来てくれた大人の、さよならです。

みんなが帰るその日にさよならをする人はむしろ少なく、翌日以降の人がほとんどです。

さすねやヘンリー、けいた達のさよなら。


そして今日、最後にふったとくまのさよならがありました。


これで、自然学校に残るは、いつものぶな森のメンバーのみ。
これが普段、普通のはずなのですが、やはり誰かが何かが足りないような感じがします。

じきに慣れるのかもしれませんが、気持ちが落ち着いた、その頃にはまたみんなに会えると信じて。
今年も、冬と春にも長期村を行う予定です。

とりあえず、夏の長期村はこれにて終了です。
皆様おつかれさまでした。さようなら。

たつみ

チャレンジ帰る日

2015-08-15 09:45:42 | 2015夏の長期キャンプ
チャレンジ最後の日となりました。
彼らは今まさに、20泊21日の長期村を終えようとしています。

みんな文字通り「おつかれ」のようで、
朝のお仕事についても「7時頃からやっているから、自由参加で寝ててもいいよ」としたところ、全員起きてきませんでした。
今までだとこの形にしても3~5名程は来たのですから、やはりチャレンジキャンプ開けはお疲れのようです。

只今、部屋の片付けをしています。
「もう使わないから」と詰め込んで仕舞うのではなく、「使ったから」「最後だから」こそ、しっかり片付けてもらいたいたいです。
とはいえ、終わりの時間は決まっています。

本当に「片付けまでがキャンプ」「家に帰るまでがキャンプ」です。


たつみ

さよならパーティー 二次会

2015-08-15 00:32:13 | 2015夏の長期キャンプ










今宵はチャレンジ最後の夜。
就寝時間を後ろに延ばし、みんなでわいわい遊びます。
寝袋早たたみ競争、想い出クイズ、大玉ドッチボール。
子どもたちやスタッフの意外な一面を最後の最後まで見れて、さらに寝る前に大量の汗、運動をして、
動き切って、二次会は終了。
最後の夜、ビバーク組も出ております。

さよならパーティー

2015-08-15 00:25:08 | 2015夏の長期キャンプ


ロシア料理のボルシチ、チェコ料理のパンケーキ、マカオの鶏肉のコーラ煮、台湾のタピオカ、木の実から作ったゼリー、日本のカツ、たこ焼き、シゲさんから差し入れのジュース。
たくさんの料理に囲まれたさよならパーティーでした。


最後にちこ力作のスライドショーを見て、18日間の活動を振り返りました。

チャレンジ報告会

2015-08-15 00:13:01 | 2015夏の長期キャンプ

ご来光チーム、言葉で表現するのは難しいけど羊蹄山からの日の出が一番感動した。

掘りまくりチーム、土を掘ることは思っていたより大変だったが、205㎝も掘れたし、粘土層が出てきて、粘土で遊べたのもよかった。

水上グルメツアーチーム、カニが一番美味しかった。カワシンジュガイ、ヒトデ、アメフラシ、カジカ、川と海で色んな種類の生き物を食べた。