ぶんぶんトークの会 ~横浜市栄区で脱原発に向けてあらゆる方法を勉強し話し合い行動する会~

本郷台の「SAKAESTA」で毎月第3日曜日に定例会を開いてきましたが、都合により当分の間、会合を見合わせています。

2018脱原発めざして 注目の公開講座ご紹介

2017-12-14 15:49:37 | ニュース
現代平和研究「広島・長崎講座」への誘い 明治学院の横浜校舎で開講中

われらが地元、明治学院大学の横浜キャンパスで「広島・長崎講座」が開かれていることを知りました。
同大学の国際平和研究所が主催する講座で、学生向けのゼミながら学外者の聴講歓迎、入場無料(予約不要)
というシニアはもとより脱原発&非核に関心を持つ市民にとってうれしい公開講座です。

あいにくすでに開講されて久しく、すでに終盤で本日12月14日(木)は11回目(全14回)。
5時限の午後4:45~6:15なので、もはやタイムアウト! 次回21日からのご案内となりますが、
聴講してみてはいかがでしょうか。

■2017年度 現代平和研究1「広島・長崎講座」

日時:全14回 毎週木曜日5時限(16:45~18:15)
   第11回 2017年12月14日(木)
場所:横浜校舎 6号館4階 643教室
募集:入場無料(予約不要)
主催:明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

コーディネーター:
 高原孝生(PRIME所長、国際学部教授)
 渡辺祐子(PRIME所員、教養教育センター教授)
講師陣:
 高橋源一郎(国際学部教授)
 アレキサンダー・ヴィシー(国際学部准教授、PRIME所員)
 渡辺祐子(教養教育センター教授、PRIME所員)

内容:「唯一の被爆国」といわれる日本で学ぶ若者は、ヒロシマ・ナガサキをどこまで知っているだろうか。この授業では、原爆投下によって開かれた核時代に関する基本的な知識を確かなものにし、さらに日本が被害を与えた諸国で原爆投下がどのように受け止められたのかという視点から、今の日本人がふまえるべき侵略と加害の歴史をふりかえる。明治学院大学国際平和研究所が提供するこの授業は「広島・長崎講座」として、広島・長崎両市が事務局となる平和市長会議から認められたものである。各回に掲げられたテーマを、複数の講師がリレー方式で担当する。
(関連URL) http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/education/2017f-hn1/