B-winds(ブレイスの風)

風になりましょう。人を活かし、未来を生かす風に…
人々を元気付ける(brace)ネットワークを広げていきましょう

日本人とは?

2012-02-25 23:49:30 | 求人案件検索
日本に旅行中に大津波に遭遇したドイツ人のヨハンさん一家。一人の日本人は、彼らを民家の2階に押し上げ、自らは水につかりながら、「頑張れ」と一晩中声をかけ続けて彼等を励まし続けた。一人の日本人は、避難所で途方にくれている彼等の為に、何十台もの乗用車に声をかけて車を確保し、彼らに3万円を渡して仙台に送り出した。一人の日本人は、友達に頼んで暖かい食事とお風呂、一夜の宿を提供し、自らの車で新幹線が動いている新潟まで彼らを送り届け、旅券の再発行の手続きまで、ドイツ大使館とかけあってしてく...れた。
世界一シャイで臆病で、自国をさほど誇りにしていない日本人。
しかし、ヨハンさんは言う。普段はおとなしそうに見えても、いざという時、身を捨てて勇気を振り絞って力を合わせて助け合う・・・。これこそ、日本人の強さなのだと・・・。

フジテレビ「たけしの日本人白書」より。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/120225premium/index.html

剣とそろばん。

2012-02-25 08:06:52 | 求人案件検索


おはようございます。
「とにかく10回、どんなことがあっても今の企画をトライして下さい。
そうすれば、必ず未来につながってゆくでしょう。」
経営コンサルタントのTさんから3か月前に会社を立ち上げたばかりのOさんへのアドバイス。「成功するまでやり続けるといっても、そこに何らかの数字の裏付けがなければ絶対に成功しない。」というのがTさんの持論。
そう言えば、松下幸之助さんも、船場で鍛えられただけあって、数字には強い人でした。また、本田宗一郎さんやウォルトディスニーといったドリーマーには、藤沢武夫やロイディズニーといった数字にめっぽう強い助っ人がついていました。
会社経営や人生設計には、剣だけでなく、そろばんも必要なのかもしれませんね。

目標を一つひとつ定めて、着々と大道を歩もう。
それが結局は確実な発展につながる。-松下幸之助-