おはようございます。
サムスン創業者の李秉(イ・ビョンチョル)氏は、数十年前、当時メリルリンチ社副社長をされていた岩國哲人さんに一人の若者を紹介し、「これが私の三男です。我が社はやがて世界一の企業になる。ぜひ息子を指導してやってください。」と言われたそうです。その若者、つまり李健煕(イ・ゴンヒ)氏は、会社を継いだ後「妻と子以外は全部変えよう。」という言葉に象徴されるような徹底した改革、拡大路線を歩み、サムスンを世界一の電子企業にしました。
同社に学べきことは多いように思います。
(写真は梅田地下街のサムスン製品の広告です)
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