どちらの会社が生き残るか？

さて、どちらのコミニュケーションスタイルを貫いている会社が生き残るでしょうか？

Ａ社
人を励ます。
人を受け入れる。
人を支援する。
人を尊敬する。
人を信頼する。
人の話を傾聴する。
お互いの相違点について交渉する。

Ｂ社
人を責める。
人にガミガミ言う。
人を罰する。
人を脅かす。
人を批判する。
人に文句を言う。
人を褒美で釣る。

これは、先日、井上陵さんのご紹介でお会いした隅田京江（すみだひろこ）さんの著書「幸せな人間関係を育むシンプルな心理学」をもとに私が勝手に作らせていただいたクイズです。

ほとんどの人がＡ社だと答えると思います。
正解です。なぜなら、Ａ社なら、人を活かし、人を成長させる事ができるから・・・。

しかし、実際はＢ社のような事をやっている会社が以外に多いのです。
いや、私達自身も、Ｂ社の社員のような事をやっていることも、結構あるのです。

気をつけましょう。生き残り、人を活かす事が出来るのは、Ａ社だけなのですから・・・