B-winds(ブレイスの風)

風になりましょう。人を活かし、未来を生かす風に…
人々を元気付ける(brace)ネットワークを広げていきましょう

決勝。

2010-08-22 07:41:34 | Weblog
結果として大差になってしまいましたが、実力は伯仲していたと思います。ただ、興南ナインは決勝戦とは思えないほど終始冷静で、東海大相模には、ほんのわずか浮足立ったシーンがあった。一二三君に連投の疲れがあった。その差だけだったと思います。

「厳しく言われてきたのは、時間厳守、ゴミ拾い、整理整頓ですね。ゴミ拾いは、意識しないで拾えるようになる。部屋は後輩を使わないで、自分でしっかり片付ける。そういった細かいことをしっかりやってきたので、細かいことに気づくプレーにつながったのかなと思います。今大会、二死からチャンスを作っていると思うのですが、それも、小さいことに気づけているからだと思います」(Number Webより)

興南副主将の伊礼君の言葉には感心させられます。日常で様々起こる物事に対し、挨拶や礼儀など小さいことにも常に気を配ってきたからこそ、優勝がある。小事をおろそかにしないからこそ、大事が成せる・・・。

興南ナインの爽やかな笑顔に、教えられました。


興南が春夏連覇を達成/夏の甲子園
“ガッツポーズ無し”が生んだ偉業。
http://number.bunshun.jp/articles/-/45190/?page=2

最新の画像もっと見る

コメントを投稿