本日,突然診療室のお口の中を写す専用のデジカメが壊れてしまいました。

お口の中の写真は「絶対ないと治療が出来ない」物ではありませんが,一度治療を開始してしまうと治療前の状態は決して見ることが出来ません。
そのためにも治療前の状態や治療中の状態などを記録しておくことはとても重要と考え,ちょくちょく撮影しています。デジカメになってからはホントに簡便になりましたし…
使い始めてまだ二年ほどなのですが,今日電源をいれてみますと,画像がファインダーにボワーンと滲んで写ります。液晶がダメになったのかなとファインダーをのぞきますが全く一緒です。
なんだコレ(。_。)q…
実際に撮影してもメディアにも同じように記録されています。業者にも確認してもらいましたが,どうやらCCDが逝ってしまった可能性が高いとのこと。
これは結構修理にも時間がかかりそうです。修理費そのものより,修理中記録が出来ないのが痛いです。デジタル機器は一度壊れると素人ではどうしようもない部分が多いのがネックですね。いつもデジタル機器には突然のクラッシュに泣かされます。
あぁー明日からどうしようかなぁ…手持ちのコンパクトカメラで撮りますかね…
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