足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




たまごなすを見せてもらった翌日,今度は「食べられるなすび」を娘が見せてくれました。

娘:「じいじ畑で採れたんだよ 



こちらは,隣の父が町からレンタルしている畑(娘→じいじ畑)で採れたなすび達です。娘曰く,この丸いなすと長いなすがひとつの蔓に一緒になっていたんだそうです。長くなるのと,丸くなる違いはなんでしょうか?


どうやら娘の最近のマイブームは「家庭菜園」のようです。

先週の日曜日も,とあるお店に立ち寄ったとき,娘がじいっと見入っている物があります。なんと見ているものは「キュウリのたね」。

一学期の間に学校でキュウリの栽培をしたんだそうです。夏休みになるまでにうまくキュウリができた子もいれば,できなかった子もいたようで,娘はどうやら後者だった様子。
それがどうも引っかかっているようで,「キュウリのたね」を持って放しません(笑)。オモチャじゃないところが泣かせますね。

しかし,もう時期的に,これからキュウリを栽培するにはちょっと難しいかも。そこで,今からが栽培時期である「かぶ」のたねを買ってやりました。

娘:「お父さん!ありがとう!!

娘は大喜び。早速,次の日に祖父と一緒に「じいじ畑」へたねを撒いたようです。


それからは毎日,じいじ畑へ出かけていって,水やりをしています。

「今日は24本苗が出てたよ。」

「かぶを掘り出すときはお父さんも手伝ってね!」



国語の教科書に出ていたような「大きなかぶ」がなることを期待しているようです。







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