ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

専門家会議は一体何だったの??

2020-06-29 18:04:53 | 日記
新型コロナウイルス関連の施策を決定する際、
大きな存在だった専門家会議が解散。
それも、当人たちは知らされないまま、
記者会見の途中に記者からそのことが伝えられ、
え、そうなんですか、聞いていません、
という状況が全国に流れました。

う~ん、一体どうなっていたのでしょうね。

そもそも、専門家として提言はしつつも、
政策を決定するのは当然、政府のはず。
責任をもって決めるべきことです。

それなのに、これまで何度も、
専門家会議でこう言っていたからと、
いかにも自分たちの責任でもって決めていないような
印象を与えてきました。
国民はみなそう思っています。

まるで、いつものお得意の「責任逃れ」です。
主体性がまるでない。

テレビ情報ですが、
初期の段階で、専門家会議で
無症状の人からも感染が広がるということを言おうと思ったら、
それを言ってしまうと大混乱になるからと
政府側に止められたことがあったそうです。

何かと、確執があったようですね。

それだから、議事録があると困るわけですね。
話に出ていたのに、発表されなかった。
それがバレてしまう。

だいたい議事録がないこと自体おかしいですよね。

こういう話が出てくると、
意図的に隠したかったワケね、
とやはり勘ぐってしまいますよね。

国民、だれが考えてもおかしいと思いっていることが
まかり通っている。
本当に日本はおかしな国です。
本当に日本は情けない国です。

結局、総理周辺の人たちは
だれも国民のほうを向いていない。
だれも国民のことを考えていない。
自分たちの都合しか考えていない。

だから、国民が納得できるような説明がされない。
だから、国民が不信感を持ってしまうようなことが
次から次へと起こっては、
ウヤムヤになって消えていく。
だから、国民は政府を信用できない。
いつまで経ってもすれ違い。

専門家会議をボツにして、
今度は有識者会議、その下に分科会を設けるという。
きっと「都合のいい人たち」を集めて、
「都合のいいことを言わせる」のでしょうね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 株主優待第2弾。渋い選択で志... | トップ | 香港が危ない! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事