ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

オリンピック感動しました。帯広と奈良の立ち位置。

2024-08-12 23:25:00 | スポーツ三昧
連日熱戦が繰り広げられたパリオリンピックが終わってしまいました。
今回、日本は金メダル20個という快挙。
特にレスリング、体操、スケートボードなど、素晴らしかったですね。

オリンピック開催中、涼しさを求めて帯広に行って、
夜も最低気温20℃と、もうぐっすり眠ることができる、
そんな環境だったはずですが、
結局、夜遅くまでオリンピックを見ていたんですよね~。
気持ちよく熟睡できるはずだったのに、ちょっと寝不足気味でした。
奈良へ行った時も同じこと。

ところで、今回初採用となったブレイキン、試合の進め方が面白いな~
と思いながら見ていたのですが、次回は除外競技なんですね。
アメリカ発祥のブレイキンがロサンゼルスオリンピックでは、もう見ることができません。
そういえば、空手は今回ないと思っていたら、次回もなし。
テコンドーは今回全くニュースにならなかったのは、
日本選手が出場していなかったからのようです。

一方、ロスオリンピックで追加競技となったのが、
野球・ソフトボール、クリケット、ラクロス、スカッシュ、フラッグフットボール。
クリケットはイギリスの元植民地だった国々で人気があるスポーツで、
イギリスではテレビでクリケットの試合を延々放映していたりしますが、
ルールがよく分かりません。
各国でプロリーグもあって、インドでは相当盛り上がっているようです。

フラッグフットボールはアメリカンフットボールのルールを基に、
危険なぶつかり合いを避け、腰につけたフラッグを取り合うスポーツのようです。

野球・ソフトボール以外、日本ではマイナースポーツですよね。
代表選手が選出されるのか(参加できるレベルにあるのか)よく分かりませんが、
選手たちには朗報でしょう。

帯広と奈良の件。
どちらも規模感が気に入っています。
つまり、帯広は札幌のような大都会ではなく、
奈良も、大阪、神戸、京都の影に隠れて4番手。
そんな立ち位置にある街、なぜか好きになるんですよ。

ベトナムのダナンに行った時、同じことを感じました。
ダナンは、ホーチミンとハノイという大都会の間にある、
日本でいうと、東京と大阪に挟まれた名古屋のような存在。
街が大きすぎず、歩き回るのにちょうどいい大きさ。

長崎も九州の中では、福岡に次いで2番手?ぐらいでしょうか。
海外との交流の歴史で見れば、九州では絶対王者ですが。

帯広も奈良も、また行きたいですね~。
といっても、次は沖縄遠征です。
えっ、台風が関東に向かっている??
ちょっと心配です。
コメント
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