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ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

国指定史跡「吉見百穴」圧巻でした!

2022-10-13 17:36:11 | たび<国内>
ずー--っと行きたいと思っていた吉見百穴(よしみひゃくあな)。念願かなって行ってきました。
行き方を調べてみたら、池袋から東武東上線で1時間の東松山が最寄り駅ということが分かりました。
それなら、太極拳が終わってから行けばいい!と。



まず先に、この写真をご紹介しておきます。ここが吉見百穴。
どうして興味を持っていたかというと、インドネシア・スラウェシ島のトラジャ族のお墓ととても似ているからです。
もう20年以上前になりますが、時間をかけて苦労してトラジャ族のトンコナンハウス(住居)やお墓を
見に行きました。トラジャ族は盛大なお葬式も有名で、何年もかけて準備をした上で、
盛大なお葬式を執り行うのです。それは壮大なショーのようなもので、観光客が見に行ってもいいものなのです。
私も行った時にちょうどお葬式があるとのことで、ガイドさんに連れて行ってもらいました。
その時に撮ったお墓の写真もたくさんありますが、デジタルデータでは持っていないので、
こちらのページをご参照ください。ここに出てくる場所、ほぼ行っています。

岩盤に掘られたトラジャ族のお墓を見ているので、吉見百穴の存在を知った時、そっくり!と思ったわけです。

予定通り、池袋から東松山へ向かいます。東武東上線は滅多に乗らないので駅員さんに
東松山へ行くにはどの電車が早いか聞いたところ、「川越特急」に乗れば一番早いと教えてくれました。



あ~、偶然、ちょうどいい時間にあるではないですか!11時発。1日に2本しかないんですよ~。
東松山まで1時間かかると思っていたのに、川越特急なら45分で到着です。ラッキー!



おまけに、有料特急TJライナーの車両で、乗り心地抜群です。嬉しいな~。
窓の外を眺めてウキウキしているうちに到着。
東松山駅の改札口を出たところに東松山の観光パンフレットなどいろいろ置いてあるのに、
吉見百穴のパンフレットは見当たりません。
駅ビルに観光案内所があったので聞いてみました。
そうそう、そうでした、吉見百穴があるのは東松山市ではなくて吉見町、だからね。
観光案内所には置いてあり、バスの時刻表ももらって出発!の前にお昼を食べましょう。



観光案内所で教えてもらった「ばなゝや」(食べログはこちら)で煮魚定食。



かなり濃い味付で、ご飯が進みます。ダイコンやゴボウも真っ黒。
煮汁を持ち帰って、家でご飯と一緒に食べたいと思ったんですけどね、さすがに言い出せず。

鴻巣駅行きのバスで約5分、百穴入口で下車。



あ~、龍雲に見えなくもない雲が。というか、魚の骨みたい。



田舎に来たな~。



ここから吉見町に入ります。橋の途中ですが。





まだ写真が何枚もあって長くなりそうなので、ここで一旦切ります。
次回をお楽しみに!

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