今回は予約を入れた時には避暑のつもりは全くなかったのですが、
この猛暑続きで、意外にも避暑を兼ねることになりました。
木製の家具に囲まれた居心地のいい涼しい部屋で、
チェックイン14時から翌日チェックアウト12時まで
しっかり最大22時間滞在。
とはいっても、文豪がかつてそうしたように文章を綴ってみたり、
何か読んでみたりすればいいのですが、
情けないことに、家にいる時と同じように
「ポツンと一軒家」とか～、テレビを見てダラダラ過ごしました。
ま、それはそれでいいでしょ。
コロナ禍の影響で、朝食はルームサービスになったまま
変更されていません。
ホテルの朝食ルームサービス、すご～い。
ずらりと並びました。チェックインする時にメニューは選んであります。
ドレッシングが2種類あるサラダに、スクランブルエッグ。
やはりホテルの朝食といえば、スクランブルエッグなんです。
いかにも～、クラシックホテルな～、卵料理でした。
こんな満足感のあるスクランブルエッグは久しぶりですね。
フレッシュオレンジジュースは、冷たさを保つため、
グラスがクーラーに入っています。これもおいしかった～。
紅茶はたっぷり2杯分、ミルクもたっぷり。いい気分～。
パンはトースト、イングリッシュマフィン、ディニッシュ＆ロールパンの中から
イングリッシュマフィンを選択。2組も来ましたよ～。
1組だけいただいて、残りはお持ち帰りして、夕食でいただきました。
ルームサービスだとそういうことも気兼ねなくできて、いいですね。
フランス産のジャムは、瓶ごと出てきます。イチゴ、マーマレード、アプリコットの3種類。
この素敵な朝食、4800円するらしいです。
チェックインの時、卵料理やパンの種類など選ぶ用紙に記入しましたが、
そこに書いてありました。
レターセットも歴史の長さを感じさせるもの。
エアメールの封筒や便箋、懐かしいですね。
昔、海外のペンパルがいて、文通していたんですよ～。
縦書きの便箋もあります。
蛇腹便箋レターセットが面白いんですよ。
封筒10枚に、この蛇腹式の細長い便箋が90枚（ミシン目がついて繋がっています）長々と。
こんな便箋初めて見ましたよ。これは家でメモ用紙として使えますね。
いただいていきましょう。
「山の上ホテルの広告コピーより」とあるので、以前使われていたのでしょうね。
その通り！と言いたいところですが、お値段のほうは決してお気楽ではございませんのよ。
さて、ここまでは、大変満足でした、といった印象になるでしょうが、
最後に一つ、とても残念なことがありました。敢えて、書いておきます。
冷蔵庫に入っていた、さすが山の上ホテルだと思わせたジュースが
実は賞味期限切れだったんですよ。それも、6月1日。1カ月も前ですよ。
宿泊したのが7月2日だったので、
1カ月以上、チェックされていなかったことになります。
え～っ！とびっくりして、全部チェックしてみました。
缶入りのペリエ。
2023年2月10日でした。
缶の横に、賞味期限は缶底の一番上とはっきり書いてあったので、
ちょっと見づらいですが、確かに、2023年2月10日と読めます。
5カ月も前に賞味期限切れとなって、そのまま入っていたわけです。
コーラもお茶も賞味期限が迫っています。
こんなに目前に迫ったものを入れたままでいいのでしょうか～。
お茶もいいお茶を入れているんですけどね。
チェックアウトする時、精算など全て済ませた後に、
この事実を伝えておきました。
和室はとても居心地がよかったし、なにより天井が気に入ったし、
お食事も全部おいしかったのですが、
賞味期限切れの飲み物が、
きちんとチェックされないまま冷蔵庫に入っていたのは
とても残念でした。初歩的なミスではないですか。
すでに精算を済ませましたが、それだけ支払う価値があるかどうか、
最後になって少し疑問に思いました。
対応のよさや部屋などはとても気に入ったので、
次にまた宿泊したいと思うものの、ちょっと考えてしまうところもあります。
とかなんとか、はっきり言っておきました。
もちろん、申し訳ありませんと、平謝りされました。
まあ、当然ですよね。
それに、言ってくださって本当にありがたいです、とも。
誰も気が付かずに来たわけですからね。
ほかの部屋でも同じことが起こっていると思われます。
脇が甘いぞ。
安っぽいホテルなら、仕方ないね～と流してもいいところですが、
山の上ホテルですからね～。
ということで、最終的な評価は、ビミョーと言っておきます。
でも、正直、また泊まりたいです。
なんですが、私が予約を入れてから2回にわたり、ぐぐぐーっと値上げしているので
気軽に泊まれる感じではありません。
ご褒美になるような、頑張る！ことを見つけるとかね。
この猛暑続きで、意外にも避暑を兼ねることになりました。
木製の家具に囲まれた居心地のいい涼しい部屋で、
チェックイン14時から翌日チェックアウト12時まで
しっかり最大22時間滞在。
とはいっても、文豪がかつてそうしたように文章を綴ってみたり、
何か読んでみたりすればいいのですが、
情けないことに、家にいる時と同じように
「ポツンと一軒家」とか～、テレビを見てダラダラ過ごしました。
ま、それはそれでいいでしょ。
コロナ禍の影響で、朝食はルームサービスになったまま
変更されていません。
ホテルの朝食ルームサービス、すご～い。
ずらりと並びました。チェックインする時にメニューは選んであります。
ドレッシングが2種類あるサラダに、スクランブルエッグ。
やはりホテルの朝食といえば、スクランブルエッグなんです。
いかにも～、クラシックホテルな～、卵料理でした。
こんな満足感のあるスクランブルエッグは久しぶりですね。
フレッシュオレンジジュースは、冷たさを保つため、
グラスがクーラーに入っています。これもおいしかった～。
紅茶はたっぷり2杯分、ミルクもたっぷり。いい気分～。
パンはトースト、イングリッシュマフィン、ディニッシュ＆ロールパンの中から
イングリッシュマフィンを選択。2組も来ましたよ～。
1組だけいただいて、残りはお持ち帰りして、夕食でいただきました。
ルームサービスだとそういうことも気兼ねなくできて、いいですね。
フランス産のジャムは、瓶ごと出てきます。イチゴ、マーマレード、アプリコットの3種類。
この素敵な朝食、4800円するらしいです。
チェックインの時、卵料理やパンの種類など選ぶ用紙に記入しましたが、
そこに書いてありました。
レターセットも歴史の長さを感じさせるもの。
エアメールの封筒や便箋、懐かしいですね。
昔、海外のペンパルがいて、文通していたんですよ～。
縦書きの便箋もあります。
蛇腹便箋レターセットが面白いんですよ。
封筒10枚に、この蛇腹式の細長い便箋が90枚（ミシン目がついて繋がっています）長々と。
こんな便箋初めて見ましたよ。これは家でメモ用紙として使えますね。
いただいていきましょう。
「山の上ホテルの広告コピーより」とあるので、以前使われていたのでしょうね。
その通り！と言いたいところですが、お値段のほうは決してお気楽ではございませんのよ。
さて、ここまでは、大変満足でした、といった印象になるでしょうが、
最後に一つ、とても残念なことがありました。敢えて、書いておきます。
冷蔵庫に入っていた、さすが山の上ホテルだと思わせたジュースが
実は賞味期限切れだったんですよ。それも、6月1日。1カ月も前ですよ。
宿泊したのが7月2日だったので、
1カ月以上、チェックされていなかったことになります。
え～っ！とびっくりして、全部チェックしてみました。
缶入りのペリエ。
2023年2月10日でした。
缶の横に、賞味期限は缶底の一番上とはっきり書いてあったので、
ちょっと見づらいですが、確かに、2023年2月10日と読めます。
5カ月も前に賞味期限切れとなって、そのまま入っていたわけです。
コーラもお茶も賞味期限が迫っています。
こんなに目前に迫ったものを入れたままでいいのでしょうか～。
お茶もいいお茶を入れているんですけどね。
チェックアウトする時、精算など全て済ませた後に、
この事実を伝えておきました。
和室はとても居心地がよかったし、なにより天井が気に入ったし、
お食事も全部おいしかったのですが、
賞味期限切れの飲み物が、
きちんとチェックされないまま冷蔵庫に入っていたのは
とても残念でした。初歩的なミスではないですか。
すでに精算を済ませましたが、それだけ支払う価値があるかどうか、
最後になって少し疑問に思いました。
対応のよさや部屋などはとても気に入ったので、
次にまた宿泊したいと思うものの、ちょっと考えてしまうところもあります。
とかなんとか、はっきり言っておきました。
もちろん、申し訳ありませんと、平謝りされました。
まあ、当然ですよね。
それに、言ってくださって本当にありがたいです、とも。
誰も気が付かずに来たわけですからね。
ほかの部屋でも同じことが起こっていると思われます。
脇が甘いぞ。
安っぽいホテルなら、仕方ないね～と流してもいいところですが、
山の上ホテルですからね～。
ということで、最終的な評価は、ビミョーと言っておきます。
でも、正直、また泊まりたいです。
なんですが、私が予約を入れてから2回にわたり、ぐぐぐーっと値上げしているので
気軽に泊まれる感じではありません。
ご褒美になるような、頑張る！ことを見つけるとかね。
