ワカメ収穫のシーズンには
すでに何度も南三陸に行ったことがあり、
作業もいろいろ経験しています。
今回はシンプルに、
塩漬けにしたこんがらがったワカメを
そろえる作業。
2日間とも同じ作業でした。
そろえたものを
家族の方々が
茎と葉に分ける作業をします。
ひたすらひたすら。
おしゃべりも楽しみながら。
とはいえ、震災の時のお話も
いろいろお伺いしました。
作業したお宅は、
南三陸の中でも北のほうで
道路もくにゃくにゃしていて、
震災の時には道路が寸断されて
孤立状態となったそうです。
震災直後には海からしか行く方法がなく
アメリカの艦隊が
物資を運んできてくれたとのこと。
でも、パッケージには英語しか書いていないから
よく分からないものもあったとか。
パンなどは本当に助かったと言っていました。
そこの地域は海のすぐ近くでも高台がかなりあって
その家も津波で流されることはなかったのですが、
3カ月もの間、電気が来なかったので
それはそれは苦労したそうです。
すでに何度も南三陸に行ったことがあり、
作業もいろいろ経験しています。
今回はシンプルに、
塩漬けにしたこんがらがったワカメを
そろえる作業。
2日間とも同じ作業でした。
そろえたものを
家族の方々が
茎と葉に分ける作業をします。
ひたすらひたすら。
おしゃべりも楽しみながら。
とはいえ、震災の時のお話も
いろいろお伺いしました。
作業したお宅は、
南三陸の中でも北のほうで
道路もくにゃくにゃしていて、
震災の時には道路が寸断されて
孤立状態となったそうです。
震災直後には海からしか行く方法がなく
アメリカの艦隊が
物資を運んできてくれたとのこと。
でも、パッケージには英語しか書いていないから
よく分からないものもあったとか。
パンなどは本当に助かったと言っていました。
そこの地域は海のすぐ近くでも高台がかなりあって
その家も津波で流されることはなかったのですが、
3カ月もの間、電気が来なかったので
それはそれは苦労したそうです。